NRCのゆっるーい司書さん【ツイステ】

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▽

ある曇った日の午後。

　フ「シラスちゃ～ん、こんにちはっ♡」

『こんにちは、リーチくん。今日もサボりかな？私は今から寝るから静かにサボるんだよ。』

フ「あはっ♡わかった～。静かにサボんね～」

『それと、イシダイ先生にはここでサボったことは内緒ね。』

フ「もっちろーん」

またある日の曇った放課後

リ「ご機嫌よう、司書さん。」

『お、ローズハートくん。ご機嫌よう。予約しておいた本かな？』

リ「そうです。それと、＿＿＿＿＿＿の本は今ありますか。」

『今はね…うーん、あ、あるある。予約のやつと、今の本の2冊でいいかな？』

リ「はい、それを借りていきます。」

『はーい、寮長笑』

リ「返事は短く、はい寮長…って僕で遊ばないでください。」

それまたある日の曇った午後

ク「おい、仔犬」

『あらやだ、クルーウェル先生。…そんな怖い顔してたら、いつかそんな顔になっちゃいますよ？』

ク「先日、ここにリーチが来たそうだな。」

『さぁ、私は寝てたのでなんとも言えないですねぇ。』

ナイトレイブンカレッジの唯一の女性にして司書を務める彼女は今日もゆるりと生きていく。執筆状態：連載中