＊ゲスとクズ（おそ松） ページ6
チョロ松視点
おそ松クズ、夢主ゲス
Aさんは男運がないと思う
まずおそ松兄さんを選んだ時点で見るめがない
Aさんが必死で働いて得たお金でパチンコして、酒のんでタバコをすう
今までそれはがまんしていた
Aさんは幸せそうだったから
でも今回は
おそ松兄さんの隣を歩く派手な女
そして、二人がキスをしてホテルに入って行った
なにしてんの？今日、Aさん来るって言ってたじゃん
Aさんの事を思うと胸が苦しくなった
仕方なく一人で家に戻ってAさんを待つ
「お邪魔します、おそ松さんいる？」
「あ、いらっしゃい！おそ松兄さんは……ちょっと出掛けてるんだよ！
全く酷いよね〜あはは」
「大丈夫だよ、チョロ松君」
「そうだ！一緒に散歩に行きませんか？」
「え、でもおそ松さん帰ってくるかも」
「大丈夫ですよ、少しくらいおそ松兄さんへイタズラです」
そう言って外に連れ出す
ただ二人であの居間にいると自分がうっかり口を滑らしそうで
怖かった、だから、彼女を連れ出した
「今日は良い天気でしたね」
「うん、そうだね」
夕焼けがきれいな空を眺めていると後ろから声がした
「……なにしてんの？」
「あー！Aちゃんだ！」
「やぁ、おそ松ガール！」
「ヤッホー、久しぶりだね！元気だった？」
「一松、十四松、カラ松、トド松！どうしたんだよこんなところで」
振り返ると、兄弟達が歩いていた
「お久し振りです、一松くん、十四松くん、カラ松くん、トド松くん」
「久しぶりだねー！！仕事忙しいの！？」
「てか、二人でデート？」
「ふっ、Aは俺を待っていたんだろ？」
「チッ！」
「いったいよね〜カラ松兄さん」
カラ松の発言に一松が舌打ちをした
なんだかんだで皆で家に帰るようになり公園の前を通りかかった
そこのベンチでおそ松兄さんがいた
「あ！おそ松兄さんじゃん！！」
「え！どこ！十四松くん」
「あそこだよ！あのベンチ……あれ、なんで」
十四松がピタリと騒がしいその口を閉じた
そこにいた全員が固まった、おそ松兄さんはベンチで他の女とキスをしていた
「え、嘘……」
Aさんが倒れそうになるのをトド松が支えた
誰もが掛ける言葉を失った
その横をカラ松兄さんがおそ松兄さんのところへ向かっていった
バキッっという音がしておそ松兄さんが飛んで女は逃げて行った
皆で駆け寄るとおそ松兄さんの胸ぐらをつかんでカラ松兄さんが怒鳴った
つづく
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金魚鉢 - 薊さん» ほんとですか！すごく嬉しいです(*´ω｀*)このコメント読んで嬉しくて泣きそうです！これからも頑張ります(^-^ゞコメントありがとうございました！ (2015年12月13日 20時) (
レス) id: cd046bede1 (このIDを非表示/違反報告)
薊 - おそ松兄さんの回、泣いちゃいました大好きですこれホントにもう(( (2015年12月13日 15時) (レス) id: ebdae3f0fe (このIDを非表示/違反報告)
金魚鉢 - 黒華さん» 少し遅れてしまって申し訳ないです( ；∀；)少しでも楽しんでいただけたなら良かったです！お気に入り登録ありがとうございます<(_ _*)> (2015年12月7日 21時) (レス) id: cd046bede1 (このIDを非表示/違反報告)
黒華(プロフ) - ありがとうございました！お気に入り登録しておきます！ (2015年12月7日 20時) (レス) id: 2e7d2796e1 (このIDを非表示/違反報告)
金魚鉢 - 黒華さん» リクエストありがとうございます!!頑張ります(^-^ゞ (2015年12月5日 23時) (レス) id: cd046bede1 (このIDを非表示/違反報告)
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