《おそ松さん》お粗末な短編集

＊シコ松（チョロ松）ネタバレあり ページ24

チョロ松さんと付き合ってる私が松野家を訪ねると戦争が起こっていた
今回は珍しくチョロ松さんとおそ松さんが喧嘩してる


「今回はどうしたんですか？」

「ああ、Aか
今回はチョロ松の名誉の為に俺は喋れないんだ
そう、これは男として生まれてしまった宿命
それを押さえようとしtオ”ゥ」

飛んで来たカラーコーンがカラ松さんに突き刺さる
投げたのは私の彼氏のチョロ松さん

「チョロ松さん？」

「ち、違うんですよAさんこれはそのっ！」

「あー！！Aちゃんじゃん
こいつさぁ！Aちゃんがいるのに俺のエ ロ本で抜いてたんだぜ
ほんと、Aちゃんが要るんだからやらしてくださいって頼んでやらしてもらえば良いのにね〜」

「こんのっ！クソ長男んんんんん！」

チョロ松さんがおそ松さんに掴み掛かっておそ松さんもそれに参加する

「やる気かシコ松！！」

「その呼び方やめろぉ！！」


「二人とも落ち着いてください」


「Aさん？」


二人が急いで私の前に正座する
全く、くだらない
こんなことでけんかして

「チョロ松さんは私では抜けないんですか！！」

「えぇぇえええ！！
Aちゃん何いってんのさ！」

「私に魅力がないから今まで手を出してこなかったんですか？」

「それは違うんです！
こんな僕、カッコ悪いしAさんの前ではカッコよくいたいんです」

「……そうだったんですね
わからなくてごめんなさい」


チョロ松さんに抱きつくとチョロ松さんも抱き締めてくれる


「え、何これ？」


Happy End！！

――――
書いてる本人が一番よくわかってないこの話
最後に掛けての投げやり感はヤバイ

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