嫉妬 ページ3
裕太said
あれ、あらへん、スマホがあらへん
いくらカバンの中をあさっても、ズボンのポケットも楽屋にもないスマホを探していたら
亜嵐「どーしたの?裕太くん?」
裕太「あー入れたはずのスマホが見つからんねん」
亜嵐「じゃあ俺のスマホで裕太くんのスマホに電話かけてみたら??」
裕太「おぉ!ありがとな」
亜嵐くんのスマホを借りて自分の携帯に電話をかける
purrrrrrrrr…
すると出たのは、愛しいあの人で
『もしもし??』
裕太「もしもし?俺や、もしかしてスマホ家に置きっぱか?」
『あ!裕太くんか!リビングのテーブルに置きっぱだったよ!…今から届けに行こっか??』
裕太「ほんま?助かるわっ!スタッフさんにも伝えとくからそのままはいってきてもらってええで!」
『わかった!ちょっとまっててね!』
プツッ
亜嵐「え?なになに?Aちゃん??」
裕太「おう、今から届けに来てくれるって」
亜嵐「まじ!?えぇ!久しぶりにAちゃん見たい!!」
隼「え!亜嵐くん今Aちゃんのこと話しませんでした!?」
亜嵐「Aちゃんが裕太くんのスマホ持ってきてくれるって!ねぇ!裕太くん!どーせなら楽屋にAちゃん連れてきてよ!」
裕太「え、」
亜嵐「ねぇいーじゃん!おねがい??隼も久々に見たいよな!」
隼「わかってますね亜嵐くん!僕も見たいです!お願いしますよー裕太くん!」
んー、悩んだ末に
裕太「わかったから!Aに着いたら聞いてみるから待っててな」
亜嵐「よっしゃゃゃゃゃぁぁ!」
あぁ心配や、
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この話は2話に分けて投稿しようと思います!
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ゆうぴ - もう裕太君大好きなんです (2018年12月27日 20時) (レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
hc7a7732a7u7f0w(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。直させていただきました。 (2018年11月4日 14時) (レス) id: 025303cfd2 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月4日 11時) (レス) id: a259d051c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく。 | 作成日時:2018年11月4日 11時