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最終話 この命に代えてでも ページ16
ある日。
tn「グルさん。今日は演説の日やで」
gr「わかっている。A、頼むぞ」
「はい」
小さな返事を返した燕は空へとかけていった。
初めて彼女の顔を見た時以来、俺はすっかり彼女に惚れてしまった。
しかし主として、そのような感情を持ってしまったら…。
きっと彼女は俺に失望するだろう。
――演説の最中。
パァンと音がした。銃の音…？
zm「グルッペン、」
ゾムが指示をくれと言いたそうな顔でこちらを見る。
gr「ああ、ゾムは観光客の抹殺を頼む。…Aは俺のそばを離れるな」
「了解しました」
凛とした彼女の声が空から聞こえる。
何とも頼もしいものだ。
俺は幹部たちに守られながら、広場を後にしようとした、
その時
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ハルメリ - あとね、やっとブラウザが復活したよー！！ (2018年6月20日 21時) (
レス) id: c5a3a50d41 (このIDを非表示/違反報告)
ハルメリ - し、親友…改めて言われると泣けるな…..ｳｯ(´； ω；｀) (2018年6月20日 21時) (レス) id: c5a3a50d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さわこ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jhwd2/
作成日時：2018年4月14日 23時
