紅一点いたわられる？ ページ43
A「オッパ！ゆず茶美味しい〜♡」
jh「ふふふふ〜♡」
jk「A、僕のパーカーどう？」
A「あったかいよオッパ♡」
jk「ふふふふ〜♡」
je「ヒョンたちデレデレ…w」
as「いつもは煩がられて世話焼かせてもらえないから」
dy「ヌナ、体冷えるからベッド行こうか？
おいで…」
天使なドヨンがそう言って私を抱き上げる。
A「ドヨンア…」
hr「ちょっとヒョン！危ないから俺が連れてくから良いよ！」
dy「え？危なくないでしょ。」
hr「ヒョンの力じゃ危ないから。A落としたらどうすんの？」
dy「落とさないってば！ね〜ヌナ？」
えっと…
さすがに落とすとは思ってないけど…
若干身体が斜めになってる様な…ww
A「ドヨンア、ありがとう♡
でも、もう少しみんなの顔見てたいからソファに居ようかな♪」
dy「そお？じゃあ毛布持ってくるね」
ほんとに優しい子。
今日も天使だなぁ〜♡
sj「ヌナー僕の膝貸してあげる♡」
えっ？
聞き返す間もなくジョンファンがソファにドカン！と腰掛けて私の頭をグイン！と自分の膝へ持っていく。
A「アハハ…イタタタタ…」
半ば強引に首を膝の上に乗せられて体を倒す。
お腹に加えて首まで痛いんですけどw
hr「ヤァージョンファン乱暴！」
sj「えーー？何が〜？」
hr「もぉーみんな全然いたわってない
俺がやるからもうみんなは何もしないでいいよ」
ms「ハルトどうした？」
as「ハルト変」
jw「ルト必死すぎる」
jk「みんなのAなんだから！みんなでいたわるんだよ！」
hr「だから、いたわってないじゃん。取り敢えずジョンファンそこどけ。」
sj「えー！やだ！」
hr「今やヌナの首まで痛いんだよ、可哀想だろ？
どけ」
A「ハルト、私は大丈夫だから…w」
hr『ほら、枕して横になり。毛布かけて湯たんぽは足元にな。お腹痛いか？』
そこまで言うとハルトはソファの前に座り、私のお腹をそっと撫で始める。
ちょっと//恥ずかしい……んだけど…
けど…その手は温かくて…眠りを誘う…。
程なくして私は意識を手放した。
ms「ハルト、ちょっとむこうで話そうか。」
hr「へ？」
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作者名：tumetume | 作成日時：2022年6月11日 11時
