外伝 12人のおチビたち ページ44
コンコンコン♪
A「オッパ〜おはようございます♪起きてください」
あれ?居ない…
ん?いや、居る?居ない?
ベッドは小さくこんもりとしているけれど何かいつもと違う…あの布団の盛り上がりはぬいぐるみかな…オッパ起きたのかな…どこ行ったんだろう?
側によって布団をめくる…
え。………誰?
オッパの布団に小さな男の子が…幼稚園児くらいだろうか…誰?
A「ねぇ、起きて〜君は誰かな?」
「Aちゃんおはよう〜」
その少年は目を覚ましポヤポヤと目を擦りながらそう言った。
なぜ私の名前を知っているのかしら…
A「君はジフニオッパの親戚かな?オッパはどこに行ったか分かるかな?」
「…何いってんの?Aちゃん寝ぼけてゆの?チャギヤ〜♡」
何故こんな小さい子にチャギヤ♡と呼ばれるの(笑)
A「お名前は?」
jh「ふふっ何ごっこ?僕はパク ジフンです!」
A「本当に?オッパなの?」
なら気がついてないの?自分が小さくなってしまっていることに…
そう言うとオッパは自分の手足を見てえー!!って驚いた。
jh「何で…なんで…(泣)」
あらら泣いちゃった…小さなオッパを抱っこして他の部屋を見る。
うそ…この宿舎4人とも小さくなってる!!
他の宿舎も確認しに行こうとするとオッパが泣くので抱いて連れて行くことにした。
A「3人ともすぐ戻るからヤ○ルト飲んでお利口でね!」
ms,dy,jw「はぁ〜〜い!」
うっ//可愛い…
とりあえず隣の部屋に急ぐ
jh「ぼく開けたい!カギ開けたい〜!」
……自覚したらどんどん子供になるんだ…可愛いけど…
A「はいはい、じゃあカギ、ガチャってしてね?クルッと回すのよ〜」
jh「あ〜い♡」
か…可愛い…♡
A「オッパ〜!」
部屋のドアを開けると案の定…小さいヒョンソク君…
jh「ヒョ〜ンぼくたち小ちゃくなったよぉ〜可笑しいねぇ〜」
hs「ジフナ〜何これ〜(泣)」
オッパも泣くので抱っこしてジフニオッパの手を引いてみんなを起こす。
結果この部屋もみんな子供化していた。
隣に戻りヤ○ルトを与えお留守番させて下の階へ…
hr「うぇ〜〜(泣)」
えぇ?ハルトくんが泣くの?こんな時ジュンギュが泣くかなと思ったけど平気な顔でマシホさんとキャッキャしてるw
ハルトくんを抱っこして下の階へ移ると…
「ぎゃ〜〜〜(泣)うわ〜〜〜ん(泣)」
あらら、既に大泣きでした。
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時