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私のいる場所 ページ40

あれからまた5日間が経過して…今日はマシホさんたちイルボンメンバーが帰ってくる♪

TREASURE全員が揃うからみんなで集まって食事をする事になったので私は今その準備で大忙しだ!
買い物はオッパ二人とマンネ二人にお願いして…通常の仕事をこなしつつジェヒョクとイェダミとドヨンと一緒にテーブルや椅子を運び込む。

je「ジュンギュヒョン何やってるの?手空いてるなら手伝って〜!ヌナ女の子なのに重いの持たせちゃってるよ!」

jk「ミアネヨ〜 今ダーツ運んでたから…どこの壁に掛けるといいかな〜?あっち?それともこっち?」

dy「ジフニヒョンの代わりにジュンギュヒョンに買い物に行ってもらえばよかったですね…そしたらここの準備楽だったのに…」

yd「買ってくるもの間違えそうだからそれはダメでしょ。だから頼まなかったんでしょ?ヌナ」

A「ノーコメントで(笑)私は力持ちだから大丈夫!彼はあのままで良いの♪伸び伸びやらせてあげて〜w」

買い物組が帰る前に洗濯物を畳んでいると「手伝うよ」ってイェダミが言ってくれて…他のみんなもそれに習って手伝ってくれるのでお言葉に甘えると…びっくり!親元を離れて久しいと何でも上手にできるのね…みんなでやれば5分掛からずに洗濯物を畳み終えた。

je「いつもこの量をヌナは一人でやるんだね?!テバ…いつもありがとう♡」

そう言いながら私を労うように頭を撫でてくれるジェヒョクは相変わらず優しくて良い子で、そんな彼の頭を私も撫でる。

A「仕事だもの♪それにね、私みんなが居るここも、みんなのお世話をするこの仕事も大好きだよ♡」

そう言うと、イェダミが私の手を引いて抱きしめる

yd「ヌナ…あぁチンチャ…サランヘ♡今からでも僕にしない?」

……それはゴメンだけどヌナもサランヘヨ♡その気持ちを込めてイェダミの背中をポンポンと撫でた

jk「えぇ?!イェダミもなの?A…僕、実際ライバル何人いたの?」

je「それめっちゃ興味ある!」


………………

dy「ヌナ〜サランハンダ♡ずっと僕達と一緒にいてねぇ♪」

ジュンギュの質問には答えられないな…って困っているとそれを察してくれたのか…ドヨンはイェダミから私を剥がしていつもの様にギューギューへばり付く。
みんなそれぞれの優しさと愛らしさを持つ、この人たちがやっぱり大好きだ。

その後「火傷してほしくないから休んでてね!」って一人でアイロン掛けを済ませると…買い物組が賑やかに帰ってきた!

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設定タグ:TREASURE , マシホ , トレジャー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時

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