私たち付き合ってます! ページ3
みんながそれぞれの宿舎に帰ったあと、ジョンウが後ろにくっ付いて言う…
jw「ヌナ〜何も出ていくことはないんじゃない?二人とも自分の部屋があるんだしさぁ〜。朝ヌナの顔見られないのヤダ〜。」
ms『……俺ここにおるんやけど…。報告のあとで何いつもみたいにへばり付いとんねん。』
jh『シホ、ある意味これはジョンウがちゃんと弟だということなんじゃない?』
ms『そんなことない!絶対どさくさに紛れとる。お腹ベタベタ触っとるやんけこら!ジョンウ!』
jw「??モエヨ?」
jh『ど?どさ?どさ…どさくさ…なに?』
なんだか分からないといった風にどさどさ言ってるオッパが可愛すぎてしばらく放置したかったけれど、マシホさんが説明しないみたいなので教えてあげる。
A「オッパ、『どさくさに紛れる』とは、突然の用事や出来事にごたごたしているところに紛れて何か悪さをしたりすることですよ」
jh「へぇ〜」
ms『どさくさの意味はええから。A、後ろのジョンウの悪さについてはどう思うてんの?』
A「ジョンウ、何か悪さしたの?」
jw「何のこと?俺は弟としてヌナに甘えてるだけだけど、え…ジョンファンだけのヌナなの?俺はヌナの弟じゃないのかな…(泣)」
A「アイゴ〜ジョンウやぁ〜(泣)
そんなわけないじゃないのぉ。ヌナはジョンウも大好きだっていつも言ってるでしょう?」
jw「アハ♡だよねぇー♡良かったぁ♡」
ms『はぁ〜………もう知らん。』
dy「ジョンウや、電話鳴ってたよ。」
突然のドヨン登場でジョンウがリビングのローテーブルに置いた携帯を確認に行く。すると
dy「はい空いた〜♡」
そう言って私の後ろにへばり付くドヨン。兄弟揃って何やってるんだかww
jw「ドヨンイヒョン!携帯鳴ってないですよ!ひどい、俺のヌナなんだからぁ離れてくださいー!!」
大声でそう言って私の後ろからドヨンを引き剥がすジョンウと負けじとへばり付くドヨン…
ms「俺のだけど…何やってんの?」
マシホさんの低い声に弟二人は
「ヒィ!!」と声を上げて一目散に退散して行ったwww
その様子が面白過ぎて笑ってしまったww
ms『A…後で俺の部屋。』
////あっ…アトデオレノヘヤ…
ms『返事は?』
A「//ネー」
ms『相変わらず照れると韓国語やね。照れるのは俺だけにしときぃ〜。』
なっなに…//マシホさんは私の頭を撫でてから自分の部屋へと戻って行った。
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作者名:tumetume | 作成日時:2022年1月9日 21時