ラブコール ［小森隼］

今日 ページ9

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今日の予定

9時にマネージャーさんくるらしいから8時にラブコールして

起きない隼くんのいる寝室に行って隼くん起こして

なんとか9時までに会社について


5時に頑張って仕事終わらせて


30分でおうちにつくようにして


七時までに準備して


待ち合わせしてる居酒屋まで行って








よし、これでいいね。

なんて考えているともう8時

急いで隼くんに電話









A「はーやとくんおーはよう」



隼「........もしもし」


A「うんうん、今日も可愛いから大好き！あ、今から行くから切りますね」ブチっ


今日は少し寒いからカーディガンを着て、と


隼くんの家の合鍵を使って家の中へ入る




靴を脱いで奥の寝室へ向かう






すこーしだけのぞいて見ると



A「あれ？隼くん起きてる？錯覚？」


隼「なんか寝れなくて」



A「そっか、なんでだろうね、」




なんか今日は少し静かで



隼「........あ、今日亜嵐くんと会うんだよね」


A「あ、そうそう！楽しみ」


A「あ、隼くんシャワー浴びた？浴びたよねその濡れた髪」


隼「浴びましたし、ご飯も食べました」


A「いつもそんな感じならいいのにね」


〜〜♩


隼くんのスマホがなる

私とお揃いの音楽


隼「...もしもし」

誰だかわからないけど私が聞いてたらダメかなって思ってリビングに向かう







隼「A、亜嵐くんがAに変われって」



ちょっと緊張してでたくなかったけど隼くんが私の耳に無理矢理スマホを近づけて、



A「ちょ、隼くんなんなの好き、もしもし亜嵐くん！」


おはよAちゃんって亜嵐くん。



亜嵐「今日のことなんだけどAちゃんの友達のハナちゃんも来て欲しい！いいかな？」



理由を聞くと亜嵐くんハナちゃんのこと気になってるみたいで


ハナちゃんって美人だし、背も高いし、亜嵐くんとお似合いかも



A「じゃあハナちゃんに聞いてみるねでも私いても邪魔じゃないかな。」


亜嵐「うーん別に俺はAちゃんいてもいいけどなーじゃあ隼誘ったら？隣にいるんでしょ？」





じゃあね！ってブチって切った亜嵐くん




隼くんはドライヤーで髪を乾かしていて


A「はーやとくん今日亜嵐くんと会うの隼くんも来ないか？って」



隼「マジ？じゃあ行きたい」

って少し明るくなった隼くん


私も遅刻しそうだったからバイバイして隼くんの家を後にした

4人→←白濱亜嵐

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