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ずっと ページ6




A「ご馳走様でした」

隼「...さまでした」


二人一緒にご飯を食べ終わって、お水を一口


A「じゃあ私会計してくるから隼くんゆっくりしててよ」


隼「え、まじでA払ってくれんの?A払ってくれんだったらもっと高いの食べたんだけど、」





そう言って隼くんは私を置いてレジの方へ行ってしまった



少しして大好きな大好きな隼くんが



隼「おーい、早くー」


ってこっちに来て私の腕をとって一緒に定食屋さんをあとにした









もう、どうしよう、定食屋さんをでてからずっと隼くんは私の腕を掴んでるの。




隼くんスマホをいじりながら歩いてるし




A「は、隼くん、歩きスマホってダメだと思う。」



そういうと今日は素直にズボンのポケットにスマホをしまう隼くん



A「素直すぎる隼くん!今日は赤飯かな!?」



うるさいうるさい言いながらまだ私の腕を掴んでる隼くん



隼くん私の腕そんなに触り心地いいの?ねえ。




隼くんにバレないように握られてる腕の写真をとる



.......あとでハナちゃんに見せようっと。



隼「なにとってんの」



....ウゲ

A「だって隼くんが私の腕掴んでんだもん。ハナちゃんに見せたくなるじゃん。」



隼「だってAすぐどっかに行きそうだからね。しかもなんでちょっと怒ってんの笑笑」



A「隼くんの隣にいれたらどこにも行くわけないじゃんなんて恥ずかしくて言えない」



はいはいって言われちゃった


冷たい隼くんも好き


隼「あ、ほらほらもうAの会社着くよ」


私の働いてる会社をゆびさす隼くん


なんだかんだ定食屋さんで奢ってくれた隼くん

歩きスマホダメだよって言ったら素直にポッケに入れた隼くん

私がどこか行きそうだからって腕を掴んでた隼くん



たった1時間だったけど少なくとも5億回はギュンギュンしたよ









隼「はい、会社に着きました〜〜!」


そう言って掴んでいた手を離して私の顔の前に手のひらを向ける


A「え、あっハイタッチね」


隼「うん、そう。午後も頑張りましょうのハイタッチ」


両手でパチンって叩いて、じゃ、がんばろうねって。


隼くんの後ろ姿をカメラで撮る



そしてから隼くんとハイタッチした自分の手を見て会社の中に入る

写真→←友達



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設定タグ:GENERATIONS , 小森隼   
作品ジャンル:恋愛
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ぷこ(プロフ) - はやはやさん» そう言っていただけて嬉しいです(´>_<`)!! (2017年11月28日 20時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - 葡萄さん» 葡萄さんありがとうございます( ; _ ; ) (2017年11月28日 20時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)
はやはや - ぷこさんの書く隼くんヤバいです(*´-`)癒しをありがとうございます。 (2017年11月25日 10時) (レス) id: 44e7a08e4b (このIDを非表示/違反報告)
葡萄(プロフ) - 隼君!!最高です!!更新待ってます! (2017年11月24日 19時) (レス) id: b8c3fa6a54 (このIDを非表示/違反報告)
ぷこ(プロフ) - はやはやさん» はやはやさんありがとうございます(T_T) (2017年11月21日 23時) (レス) id: ffec7395fa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷこ | 作成日時:2017年9月23日 12時

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