ラブコール ［小森隼］

到着 ページ3

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準備は満タンで、あとはマネージャーさんの車を待つだけ。




もしかしたらメンバーも乗ってるかもーって隼くん



メンバーの皆さんとは何回か会ったことがあるけど、やっぱりドキドキ。



A「は、隼くん、この服似合ってるかな？あ、でも似合ってないって言われても会社の服だから変えれないけどね、あ、」







隼「やかましすぎる、似合ってる似合ってる」



もう、適当に流したでしょ！って怒りたいけど似合ってるって言われてちょっと嬉しい









どうでもいい話をしてたら隼くんの携帯がなって、

隼「あ、いまついたって、Aいくぞー」



隼くんと一緒に家をでて、一緒にエレベーター降りて、一緒に車乗って


こんな幸せなことないよ、ルンルン！


白い車、窓は黒いシールみたいなのが貼ってあって よーくみると誰かが手を振ってる

A「あらんくんだ！」


車を開けてくれて、


亜嵐「おはようAちゃん！久しぶりだね」


相変わらずカッコいい亜嵐くん、

A「おはよう、久しぶりだね相変わらずイケメンだねキュン」


亜嵐くんと話してると

早くのってよって急がす隼くん。んもう






マネージャーさんにお願いします、って言ってから亜嵐くんの隣に座る









亜嵐「ちょ、隼、Aちゃんのこと目覚まし時計って思ってんの笑笑」



A「ねえ、隼くんそれ初めて聞いたんだけどどういうこと？！」


隼「俺の目覚まし時計、ほらA嬉しいでしょ。」


亜嵐「隼、まじでクズ笑笑」



私のこと目覚まし時計って！もう本当酷い。









色々話しをしていると、みんな車にのってきて、その度に隼くんが、

隼「ほらAがいるから今日はギュウギュウだ」


って、そういうこというの。



もう、本当怒りそう。


A「バカ！」


隼「はいはい、あ、マネージャーさん、そこ曲がったところでAおろしてください」




でも私の会社わかってるからちょっと許しちゃうの



ゆっくり車がとまって、くるまから降りる



皆さんにバイバイして、マネージャーさんにありがとうございますをして、
隼くんに、

A「隼くん、ありがとう。会社頑張るね！バイバイ」



そういうとニッコリ笑いながら
隼「うん、バイバイ」

って手を振ってくれる




隼くん達がのった車が出発した




キュン、頑張らないと。

隼くん大好きだよ

頑張るね

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