ラブコール ［小森隼］

静か ページ4

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隼side

Aが車からいなくなってもう本当静か笑



亜嵐「Aちゃんちょー久しぶりだったんだけど！」


そうっすねーって適当に流してから窓を開けてAの働いてる会社を見る



あいつ、結構バカなのによくここで働けたなって


玲於「ちょっとAちゃんと隼お似合いじゃね？？」



隼「やめろよAは目覚まし時計」


亜嵐「クッソ笑」








マネージャー「もうそろそろ着くので準備してください」





はーいって返事をしてから

窓を閉めてバッグをもって、車のドアを開けて事務所の中に入る







今日は撮影か、何時までだっけ。









♩〜〜


Aに無理矢理お揃いにされた着信音がなる


相手は安定にA



電話にでて、

隼「もしもーし」







向こうからはAの声がしない


隼「もしもし、なに？」



え、なにほんと


すると、ゴソゴソ音がして

A「ごめん、間違って電話かかっちゃったみたい、」


隼「本当迷惑なんだけど、俺怒ったから昼奢れよー」


A「えー、あ、ハナちゃんきたから切るね大好き隼くん」ブチッ






ハナちゃんはAの幼馴染らしい



とっても大切な友達らしい








それにしてもいつもブチってきるのどうにかなんないのかよ笑







まあ、奢ってもらえるから許すけど








みんなでエレベーターにのって撮影する場所まで行く








ドアを開けてもらい中に入る

隼「よろしくお願いしまーす」




昼はあいつに奢ってもらえるし頑張るかーって


あーあ楽しみ

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