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「...眠いやろ絶対、」
『っえ！？いやいやいや！大丈夫です...』
「絶対嘘や。目開いとらんで。」
「...眠いです...。」
気づいたらもう既に2時近い。
明日がオフなのが唯一の救い、、
すると'ちょっと待っとって'って言ってどこかへ消えた中務さん。
2.3分で戻ってきたと思ったら
「、今綺麗にしたからベッド使ってええで。」
そのために行ってたんですかっ、！？
っていうか、、泊まらせて貰ってるのにベッドまで貸してもらうのはさすがにダメでしょ、！？
図々しすぎるから、！！
『さすがにダメです、！中務さんベッドで寝てください、！私はソファーで十分です！』
断ったんだけど、
「そんなん言ったって体痛くしたらどーすんねん。」
ってかたくなに私をソファーに行かせてくれないらしい
中務さんの家のソファーは結構でかいから私には全然苦じゃないんだけど、？
『このお願い聞いてくれないなら私今から帰りますよ！？』
もう最終手段、。
するとさすがに観念してくれたらしく、ため息をついた
「...体痛くなっても知らんで。」
『大丈夫です。わたし体強い方なんで、』
「嘘やろ。」
『ほんとです。』
「はぁー...。じゃあ布団とか毛布とか色々持ってくるから...。」
「、あ、歯磨きは新しいの洗面所にあるから使ってええで。」
お礼をして言われた通り洗面所に行くと置いてあるピンクの歯ブラシ。
多分中務さんのであろう歯ブラシが隣にコップに入れて置いてあった。
色は青。
色違い、、。
自分で考えておいてめちゃくちゃ恥ずかしいじゃん、
ほんとに綺麗な家、
洗面所も凄い綺麗にされてて、男の人が一人暮らししてるとは思えない、
歯磨きを済ませてソファーに向かうと、布団を持って引いてくれてる中務さんの姿
『あとは私がやりますよ？大丈夫です』
「ダメや。」
『...ありがとうございます、』
中務さんなりの優しさだと思って受け取っておこう
『では、、おやすみなさい、今日はありがとうございました、』
「ん。...おやすみ。」
中務さんからのおやすみだけで、
なんか今日はいい夢が見れそうな気がした。
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那鶴(プロフ) - 素敵な物語でした！！アフターストーリー読みたいです！！ (2019年10月15日 22時) (
レス) id: b66544da2b (このIDを非表示/違反報告)
mn3y0402(プロフ) - アフターストーリー待ってます！！！ (2019年10月15日 18時) (レス) id: 9c6f73aa09 (このIDを非表示/違反報告)
千夏(プロフ) - とても面白かったです！！アフターストーリー書いてほしいです(泣) (2019年10月15日 18時) (レス) id: 5e74027b75 (このIDを非表示/違反報告)
中務紅葉(プロフ) - 初めまして！全て読ませていただきました！とっても面白かったです！ぜひアフターストーリー書いてください！お願いします！ (2019年10月15日 17時) (レス) id: 1dbbcfcfbe (このIDを非表示/違反報告)
ﾘ ｱ(プロフ) - アフターストーリーみたいです！！とてもとても見たいです！！ (2019年10月15日 17時) (レス) id: ea67da4d60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2019年9月15日 19時
