第5人格 (identity∨） (ページ42)

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そういう仲ではないページ42

突然視界が暗くなり、パリンッという音がした。
私は目をゆっくりと開けると、私の目の前にあったものは協会がある場所だった。
結婚式にふさわしい場所だ。

しばらく近くの暗号機を解読していると、定型文が送られた。

エマから【解読に集中して！】の定型文が送られた。

私は【手を貸して！早く！】と送った。
理由？そうだねえー…1人って不安じゃないか！

すると、エミリーがこっちに向かってきた。

エミリー「寂しかったかしら？ふふっ(*´ω｀*)
私がいるから、安心してね。」

『おかあさああん…ｼﾞﾜｱ( ；∀；)』

エミリー「( T_T)＼(^-^ )よしよしー」

エミリーさんと一緒に解読をしていると、とても安心するよ。

しばらくして、エミリーさんと解読していた暗号機が解けた！

エミリー「初めてなのに上手にできてたわね。
えらいえらい(*´ω｀*)」

『ばぶばぶーままー。』

そうやってエミリーさんと遊んでいると、
後ろにイソップくんがいた。今のを見ていたイソップくんは引いていた…。

イソップ「エミリー先生は、Aさんのお母さんだったんですか？(焦)」

『イソップくん、ちゃいまっせ。
(ちゃいまっせ？！)これはね、ただ遊んでただけだよ。』

エミリー「そうなのよ…イソップくんもやる？」

イソップ「い、いえ…結構です。」

『そういえば…ハンター誰だろう？』

丁度いいときに、エマちゃんから定型文が届いた。

エマ【ハンターが近くにいる！】

A【動かないで！手伝うよ！】

そう送った。
ハンターさんよ…ジョゼフさんであってくれ！