第5人格 (identity∨） (ページ31)

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番外編3 ページ31

…………隣の部屋ってここかな…
ん？友達？友達っていっぱいいるから誰かわからないぞ…とにかく入るかー

『お邪魔しまーす…………むぐっ？！』

？？「はあ…こうすればいいんでしょう？
これでこのゲームは終わりでいいですよね？」

(あたりは真っ暗？！しかも、なんか美味しいものが口に含まれている？！)

すると電気がついた…………あ…いそぺだ…

『(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ…………わあ、イソップくん、
こんちゃー…う〜ん…この食べ物美味しいね〜』

イソップ「え？Aさん？その食べ物…………
どうしたんですか？」

『なんかね、いきなり口に含まれた。』

イソップ「あああああ！…………ごめんなさいぃ！
それ僕です。僕の仕業です！本っっ当に！
ごめんなさいぃ…………。」

『これって…あげたこ？……たこ焼きの…美味しい
まだある？もっと食べたい…。』

イソップ「ああ…それならここにたくさんありますよ。って…………近寄らないで！」

『え？どうしたの？！』

イソップ「寄るな！陽キャは来るなァァァァ！
うグッ…その眩しさで干からびそうだ…

Aさん、僕はもうだめです。棺桶の中に
いますね…ご飯の頃に…呼んでください…。」

『ええええ？！イソップくん？！
…………安らかに眠れ…。』

イソップ「まだ死んでませんよ。」

すると、イソップくんはまた棺桶の中に戻ってしまった…

エマ「あれ？Aちゃん、イソップくん見なかったなの？確かここにいたはずなのに…。」

『し、知らないよ〜…それより、ここに美味しい食べ物があるから、みんなで一緒に食堂で食べようよ〜…ハハッ←○ッキー風』

エマ「そうね！お腹空いたし、みんなで一緒に食べようなの。」

こうして、みんなで食堂に向かった…
　イソップくんが言ってた陽キャ…って誰だろう
食堂に行ったら会えるかな…

後で、イソップくんの分を部屋に運ぶかー…