第5人格 (identity∨） (ページ20)

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朝食の時間ページ20

…………………… (。ﾟωﾟ) ﾊｯ!

……(うん、今朝だ！なんでここって時間がわからないんだろう…でも今が朝だということはなんとなく感覚でわかる！早く支度をしないと！)

私は重い体を無理やり起こし、寝間着からお出かけ用の服に着替えた。髪も整え、顔を洗い、鞄の中をチェックして、食堂へ向かった。

？？「あら？貴方が新しく入ってきたサバイバーかしら？」

食堂へ行ったら、きれいな女性と出会った…
　 …………美人さんだ………

？？「私の名はウィラ・ナイエル…よろしく。」

ウィラさんかぁ…名前も綺麗な名前じゃないか！

「貴方は、今から朝食をいただきに来たのかしら？なら、私と朝食を食べましょう？」

『あ…はい！ウィラさんってとてもきれいですね！(はい…一緒に…食べましょう！)』

「………あら？ありがとう……。///」

『……………………え？私………今、なんて言いましたか？』

「え………私のこと、きれいと言ってくれたわ///。」

『………………あ、言おうとしたことと思っていることが反対になってた……。///(｡＞﹏＜｡)』

「さっき言ってくれた時、とても嬉しかったわ！さ、早くここに座って…Aは、わたしの隣でいいかしら？」

『はい…ありg「これからは私のことを名前で呼んでも良いわよ」『………ウィラ………///でいい？』

そして私とウィラは、席が隣になった！嬉しい
　しばらくして、みんなが集まってきた…

ウィラ「あら、相変わらず起きる時間が遅いのね。」

エミリー「こらこら、ピアソンさんにきつく当たらないの。」

ピアソン「あれ？ウッズさんは？」

エミリー「ピアソンさん、今日はどんな治療が必要なのかしら？」

ピアソン「ハハ…少し気になっただけですよ…もうそろそろ来てもいいと、思っただけですよ。」

ピアソンさんはエミリーさんが苦手なようで…
　エミリーさん優しいのに…まあ、人の個性にはケチつけられないし…何かあるんだろうな

エマ「みんなおはようなの！あ！エミリー！私の天使！Aちゃんも！おはよう！」

エマちゃん元気だなぁ…これで全員揃った…うん？イソップくんがいない…朝食は全員分揃っていた…みんなは自分の席に座っている…１つだけ空いている…あの席はイソップくんの席かな？

『エミリーさん、イソップくんの部屋に行ってきますね。』

エミリー「待ってるね。」

こうして、私はイソップくんの部屋へ向かった