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兄妹25 ページ26

それから太宰幹部の車に乗ってある店に行った。





「へ?」






「この子、お願い。」





そしてあろうことか太宰幹部は私を店員に預けて何処かへ行ってしまった。





「ちょっ!太宰幹部?!」







「こちらへどうぞ。」






店員さんが怖いです。





「…はい。」







始めに押し込まれたのはシャワールームだった。



高級そうなシャンプーやらが並んでた。





その次はドレスがいっぱいある部屋。





これもまたスタ○オアリスみたいはキラキラしたドレスがいっぱいあった。





次がメイクルームと書かれた部屋だった。





ここで初めて店員さんの口が開いた。





「…太宰さんとは恋仲なのですか?」







「へ?!い、いえいえいえいえ!違います違います!」








「そうなのですか?…ふふっ。」








「??」








「太宰様がここに女性を連れて来られることは滅多にないんですよ?なのに連れて来られたということはよほど大事な方なのかと…」









「私は…ただの妹です。」








「妹様でしたか。道理で目がそっくりですわ。」







「え?でも…」





私の目の色は青、太宰幹部はどちらかというと鳶色だ。






「目の色というわけではなく、雰囲気ですよ。」







「…そうですか。」






メイクが終わったらまたロビーに戻された。

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なみ(プロフ) - みつばちさん» 続編楽しみに待ってます! (2018年7月6日 16時) (レス) id: 39c845e12e (このIDを非表示/違反報告)
みつばち(プロフ) - なみさん» コメントありがとうございます!話の流れが少し突拍子過ぎましたかね…wもうすぐ続編が完成するのでしばしお待ちを! (2018年7月6日 16時) (レス) id: 623dcd6ce2 (このIDを非表示/違反報告)
みつばち(プロフ) - 爽歌さん» コメントありがとうございます!ごめんなさい…もっとわかりやすくすれば良かったですね… (2018年7月6日 16時) (レス) id: 623dcd6ce2 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - なぬ!?(兄妹34) (2018年7月6日 16時) (レス) id: 39c845e12e (このIDを非表示/違反報告)
爽歌 - 3.4の選択肢いつのまにー?!見逃してました…(2でしたが4がいいなんていえない) (2018年7月4日 22時) (レス) id: d88d64683d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みつばち | 作成日時:2018年6月1日 19時

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