検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:24,038 hit

4. ページ5

.
五条side




夏油「まさか悟が男に一目惚れをしてキスするなんて思わなかったよ。」

Aが部屋の片付けをしに教室から出て行って傑が笑いながら言う。なにわらってんだよ。


五条「俺だってわかんねぇよ、なんか気づいたらあいつのこと好きになってて、めちゃめちゃキ、キスしたくなって…あいつともっと話したいのにいざ目を合わせたら思い通りに話せないし…」

夏油「頬を赤らめながらいうのをやめてくれ。気持ち悪いよ。」

五条「よし傑表出ろ」

家入「でも初対面にあんなことしてよかったの?Aに嫌われたんじゃない?」





…え?た、確かに、はじめましての人に対してキスは俺も嫌だ
そう考えたら俺すごい第一印象最悪じゃん、、、


五条「お、おれきらわれ、た、、」

夏油「さ、悟、まだAに嫌われたわけじゃないから、そうだよね?硝子」

家入「あ、あぁそうだよまだ嫌われたわけじゃないから。もし嫌われてても謝ればあいつなら許してくれるぞきっと」

五条「…そうだよな!おし謝りに行ってくる!!!」


そういった瞬間教室から飛び出した。










夏油「…めんどうなのに捕まってしまってかわいそうだよAが」

家入「珍しく傑に同情するよ。でもこればかりは私たちにはどうにもできないな。」

夏油「今度ご飯でもおごってあげよう。」



.

5.→←3.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
312人がお気に入り
設定タグ:五条悟 , 男主 , 呪術廻戦
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まな(プロフ) - めちゃめちゃ良い所で終わって思わず「(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅう!」って言ってしまいました。頑張れ悟(( (2022年12月16日 19時) (レス) @page9 id: c823b7b1d4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:がんめんず x他1人 | 作成日時:2022年11月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。