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五条side
夏油「まさか悟が男に一目惚れをしてキスするなんて思わなかったよ。」
Aが部屋の片付けをしに教室から出て行って傑が笑いながら言う。なにわらってんだよ。
五条「俺だってわかんねぇよ、なんか気づいたらあいつのこと好きになってて、めちゃめちゃキ、キスしたくなって…あいつともっと話したいのにいざ目を合わせたら思い通りに話せないし…」
夏油「頬を赤らめながらいうのをやめてくれ。気持ち悪いよ。」
五条「よし傑表出ろ」
家入「でも初対面にあんなことしてよかったの?Aに嫌われたんじゃない?」
…え?た、確かに、はじめましての人に対してキスは俺も嫌だ
そう考えたら俺すごい第一印象最悪じゃん、、、
五条「お、おれきらわれ、た、、」
夏油「さ、悟、まだAに嫌われたわけじゃないから、そうだよね?硝子」
家入「あ、あぁそうだよまだ嫌われたわけじゃないから。もし嫌われてても謝ればあいつなら許してくれるぞきっと」
五条「…そうだよな!おし謝りに行ってくる!!!」
そういった瞬間教室から飛び出した。
夏油「…めんどうなのに捕まってしまってかわいそうだよAが」
家入「珍しく傑に同情するよ。でもこればかりは私たちにはどうにもできないな。」
夏油「今度ご飯でもおごってあげよう。」
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まな(プロフ) - めちゃめちゃ良い所で終わって思わず「(☝︎ ˘ω˘)☝︎ふぅう!」って言ってしまいました。頑張れ悟(( (2022年12月16日 19時) (レス) @page9 id: c823b7b1d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:がんめんず x他1人 | 作成日時:2022年11月29日 21時