＃コンパスの各設定、闇などをまとめた。

グスタフ ハイドリヒ ページ12

グスタフ ハイドリヒ
《ぐすたふ ハイドリヒ》
ロール：タンク
曲：グラーヴェ
ボカロ：初音ミク
ボカロP：niki
声優：山路 和弘(やまじ かずひろ)
絵師：りゅうせー

毒兵器をまとう残虐な軍団指揮官。
桜華忠臣の同盟国(妖毒同盟軍)で、世界一統を企ている。
グスタフ本人が所属している国は『ヴァルムグラフ』という。(アニメより。間違ってたらすみません。)
桜華忠臣の事を「忠臣」と呼び捨てで呼んでおり、＃コンパスのヒーローの中で忠臣を一番信用している。
実際＃コンパスの世界で忠臣と会ったとき、テンションが大変上がったそう。
お祝い事にはあまり興味が無く、二周年イベントでは「希望は絶望のスパイスだ」と吐き捨てたりしている。
そして死んだ時「褒めてやる...」と言ったりしている。おそらく毒以外で死ねることが彼にとって良いことなんだろう。
絶望を見たがる、俗に言うメンヘラ男子っぽい所がある。

そんな彼の闇、過去は話さなくても良いのではないかと言うくらい有名である。
幼い頃、人体実験によって彼は自身にもダメージがかかる毒兵器として開発された。
MV中に出てくるお兄さん、通称リアリティーお兄さんを筆頭に開発されていった。
今でもごくたまに苦しくなったりする事がある。

さて、そんな彼の死因だが二つ説がある。

一つ目は何らかの異常で体内に限界を越える量の毒が入り込み、堪えきれず死亡した説だ。
何年、何十年も毒と共に過ごしてきた彼でも即死の量だったという。

二つ目は戦争で命を落とした説だ。
忠臣と同盟を組んで数年。世界統一まであと一歩というところ、敵国の作戦によりグスタフ１人だけ包囲され、殉職してしまった。
彼は忠臣の手によってグスタフ自身の祖国で埋葬され、魂は＃コンパスの世界へ行ったということだ。

実は彼自身にとっては同盟などどうでも良く、絶望を見るために戦っているそうだ。
ただ忠臣個人に対してはかなりの信頼を持っている。
そして希望は絶望のスパイスと言いながら絶望があるからこそ希望があると言い放ったりしている。
ちなみに彼の背中は毒ガスが出ているため一番危険らしい。

グスタフはスウェーデン語で神の助け、ハイドリヒはドイツ語で支配者、本質、異教徒など複数の意味を持つ。

ニコラ テスラ→←深川 まとい

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