『オリジナル』先輩ダメっすよ///【男主】

第三話　ぜってぇおかしい ページ4

しょうがないから生徒会室に向かう俺





『失礼します』







ガチャ






中に入ると結構綺麗な部屋だった


だって俺初めて入るし





女子先輩「A君よね?こっちこっち」


と言われ手を取られ誘導された






ここにいても


「A君が生徒会委員なんてちょっと意外」









「やった！！A君と同じ委員会なんて皆に自慢してやろ」





意外で悪かったな


俺だって好きでこんなとこ入った訳じゃねぇよ







と心の気持ちを表情で周りを睨みまくった




？「じゃあ今から委員会をはじめる」





生徒会長の声で一気に静まりかえり真剣な空気になった




赤「自己紹介がまだだったな俺は赤瀬司ここの(高校)生徒会長をやっている」






こいつが梨夏の言ってた





赤「早速だがまず副会長を決めてもらう。1年生で1人だ」





チッもうこれ以上めんどう事はゴメンだぜ



あとは適当に決めてくれ




近く女子達は


「赤瀬先輩とか…」


「でも副会長かぁ」


とかぼやいている



それで中々決まらずここで話はストップしていた






赤「じゃあ春宮君なんてどうだ？」









って俺！？




『いや先輩俺は「あっそれいいかも」ちょっと待て「春宮君頭いいし」』







赤「じゃあ投票を行う春宮でいいやつは挙手してくれ」




全員の手が上がった



『先輩待って下さいよまだ俺やるなんて」




何勝手に話進めてんだよ


赤「推薦で決まりだ。異論は認めない｡これで今回の委員会は終わりだ解散！春宮は残ってけ仕事の確認をする」








『は、はい…』



だりぃ早くかえって(わん○ーす)見てぇ




なんで俺がこんなことに



俺って流され安いのか？


畜生！！

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