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黒尾side
眩しさに目を瞑り、何か縄のようなもので身体を引かれた
宙に浮いた感じがして、地に足がついた
眩しさも消え、目を開けた
何より驚いたのは木々の桜が咲き誇っていること…
俺の前には及川1人
黒「…マジかよ」
及「巫女ちゃんにこんな力があるなんてね…。正直驚いたよ」
黒「俺もだよ…」
考え出した作戦通りだ
バラけてそれぞれ1対1で戦う…
まさか、あんな過程でバラけるとはな…
Aが力を使ってバラけさせると言っていたが…
及「同じ場所で戦えば、流れ弾に当たる可能性もあって集中が出来ないとでも考えた?」
黒「いや、お前達のことだ。各々で戦ってるところに横槍を入れかねないからな。…相手が1人なら予想外の攻撃なんてねぇよ!」
及「そうだね!」
互いに銃を向け合い…
パァンッパァンッ…!
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聖麗奈(プロフ) - のののさん» のののさん、コメントありがとうございます。面白いと言ってもらえてとても嬉しいです(*^^*)これからも楽しんでもらえたら嬉しいです (2018年9月2日 15時) (レス) id: 92f38ee923 (このIDを非表示/違反報告)
ののの - とっても、とっても面白いです!!! 更新頑張って下さい(^O^) (2018年9月1日 10時) (レス) id: 49ab8150c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜聖麗奈 | 作成日時:2017年11月23日 20時