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『…申し訳ありませんでした』
「「えっ?」」
『巫女の力は人を助ける為にあると教えられてきました…。それなのに…誰かを助けるのではなく、助けていただいていながらそれを知らないなんて…』
黒「仕方ないんだ。俺たちは巫女の家系には知られないことが最優先事項だ。あくまで、影で守るんだからな」
『なら…どうして…』
どうして今私に…
兎「Aは全部俺たちに教えてくれたじゃん?」
『!』
月「それに、話しておかないとまた無茶しそうなので」
赤「俺たちにとっても、黒鹿は倒すべき相手なんだ」
黒「だから、無茶すんな。俺たちを頼れ。本家として好きなように動かせ。俺たち白狐は、桜咲家の守り人」
月「貴方に従う、忠実なしもべですから」
そう言って私の前にかしづいた
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聖麗奈(プロフ) - のののさん» のののさん、コメントありがとうございます。面白いと言ってもらえてとても嬉しいです(*^^*)これからも楽しんでもらえたら嬉しいです (2018年9月2日 15時) (レス) id: 92f38ee923 (このIDを非表示/違反報告)
ののの - とっても、とっても面白いです!!! 更新頑張って下さい(^O^) (2018年9月1日 10時) (レス) id: 49ab8150c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜聖麗奈 | 作成日時:2017年11月23日 20時