【96猫】１人から救ってくれたのはアナタでした 番外短編集

３日目　もう短編ってつけんのやめよ・・ ページ8

寝ていた

ひたすら寝ていた

この幸せの時間を壊したのはある犬からの電話だった←

(人１)「はい･･」

コ『もしもし？(人１)？俺なんだけど』

(人１)「俺俺詐欺は間に合ってます」

コ『もしかして･･･怒ってる？コゲ、コゲ犬!!」

(人１)「で、その雑巾犬が何のよう？」

コ(こいつ・・寝起きか)
　『96と店長とゲーム実況するんだけど来るか？』

(人１)「･･行く」

コ『それじゃ2時に俺の家に来てじゃ』

このとき犬の言葉に耳を貸さずに寝ていればよかった
今更になってそう思う

支度をしすぐに家を出た
なんのゲームをするんだろう･･


コゲの家はさほど遠くはなくすぐについた

インターフォン･･を押そうと思ったが犬だしいっかということで中へ入った

(人１)「雑巾犬〜来たよ〜」

コ「ちょとおおおおおインターファンはああああ!?」

(人１)「べつにいいでしょって生やってたのね･･」

＞不法侵入ＷＷＷＷＷ
＞ｺｹﾞＷＷＷＷ雑巾犬ＷＷ

9「あっきたきたＷＷ待ってたよ」

v「もうはじめてるよ」

(人１)「いったいなんのゲームをs･･ホラゲー!?」

コ「あれ？苦手だっけ？」

9「怖いの？か〜わい〜ＷＷ」

なんか無性に気が立ったのでここは反抗しておこう
実はすごく苦手だ

(人１)「大丈夫。できるから」

コ「俺、もう無理･･」

＞言いだしっぺがｗｗｗはやっｗｗｗ

9「怖かったらいつでも言えよ」

(人１)「よろしい、ならば戦争だ」←

ｖ「もう、全然関係ないアニメが入っちゃってるよ」

9「すごく動揺してるのな。負けず嫌いだしなｗ」

(人１)「はいはい。で、ibか」

一人用ゲームを4人でするなよ･･

ibは美術館に迷い込んだ女の子が謎を解き明かしていって脱出しるゲームだ
わからないならぐぐれ←

数時間後〜

ど う し て こ う な っ た

私に抱きつきおびえているチームペット
なんで？96ちゃんさっきすごい余裕だったじゃん

ｖ「はは、シアンちゃん大人気だｗｗ」

そして余裕をかましている店長
助けろよ･･この状態を

＞シアンちゃんイケメンｗｗｗ
＞店長の謎の余裕ｗ

(人１)「たかがゲームでこんな･･」

店長「されどゲームだよ」

(人１)「うまくないから」

9「シアンちょっそっち行かないでぇぇぇぇ」

(人１)「進まないから却下」

コ「せめて心の準備をぉぉおお」

(人１)「却下」

＞一刀両断ｗｗ
＞却下ｗｗｗｗ

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