原作とか気にしてたらつまんねーよ。【セクメン】 (ページ42)

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さんじゅーはち！ページ42

ってことで出前とったよね。

｢さあ寝よう｣

唐突？ドンマイ。←

サイハ｢まだ9時だぞ
小学生かよ起きてろ嬲るぞ｣

じゅんぺい｢いや理不尽かよ｣

サイハ｢はぁん？｣
じゅんぺい｢何でもないですスミマセン。｣

｢眠いんだよーーーーー
睡魔が私を呼んでるよ？？？｣←

サイハ｢知らねぇよそんな事
てかまだ飯食べただけじゃねぇか｣

海｢帰るのだるいから部屋借りるぞー｣

｢はいよーもう勝手にして…ｽﾔｧ｣

そう言えば卓巳食べ終わったらすぐ帰ってたよ
おつかい頼まれたんだってさー
大変だねぇ…末っ子は…ねむい…←

じゅんぺい｢いや早っ！｣

もう、ダメだよ2週間家にいないとかアレルギー反応起こすよね。てことで眠いから寝るよ眠いのもう。

｢…｣ｽｩ

海｢ってことで俺らも部屋行こうぜ。｣

じゅんぺい｢はーい！｣

サイハside

サイハ｢…｣

気持ちよさそうに寝やがって。

てかこんな所で寝たら風邪ひくぞ。

｢んー…｣ｺﾞﾛﾝ

ガン！！｢ぐふっ｣

サイハ｢お。起きたか？w｣

寝返りうってそのままソファから落ちた。
うん、ドンマイ。←

｢いった…頭打った…
ちゃんと受け止めてよあーもー無理寝る…｣

サイハ｢せめて上いけよ。｣

｢つれてって｣

サイハ｢仕方ねぇな…よっと。｣

いやこいつ軽すぎな？いつも思うけど。
毎日散々食ってる癖に全然肉がつかねえ

サイハ｢ある程度太ってた方が抱いた時しっくりくんだよ。
ただ細いだけじゃ免疫力も下がるし抱き心地も良くねえし。
…だからコイツよく風邪ひくのか…。｣

一人で納得しながら
担いだ状態で２階まで上がる

サイハ｢ほら部屋着いたぞ｣

｢ｳｨｯｽ…｣

足でドアを開けて
窓際のベッドに下ろす。

サイハ｢お、今日満月か。｣

淡い光がカーテンから漏れて綺麗だ。

下ろした後、俺も横たわる

サイハ｢(俺もこのまま寝よ。)｣

指にAの髪を絡めてしばらくボーッとしてた。

･･････････････

んで気がついたら日の出の20分前。

サイハ｢え一睡もしてねえんだけど｣

｢おっはよーサイハ朝だよおはよう！！！！｣

サイハ｢｣

･･･････････････････････････････････････････

サイハ｢いやなんでそんな目覚めいいんだよ…｣

｢んーー、早く寝たから？｣

サイハ｢あーお前絶対4、5時間しか寝ないよな。そうだったわ｣

｢って事で海達んとこ遊びに行ってくるわ｣←

｢俺も行くわ｣←