検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:5,007 hit

ページ8

ユリウス=ウォーカー(飴玉さん宅)
「ユリウス↔ミキ」……ユリウスさん
 ミキの入学の手伝いの生徒の一人として派遣されたのがユリウスだった。彼はまず、自己紹介もそこそこにミキがかつて一人で生きていた戦場へ向かい、一人で大立ち回りをした。ミキに戦える人だと認識してもらい、興味を持ってもらうため。それから、「学校へ通えばこうやって力を手に入れることができるよ」と勧誘し、見事ミキの関心を得た。その後は教材や杖を買える店などを紹介し一般的な入学手伝いをした。
 入学後、白寮になってよく分からないまま寮に入ったら入学手伝いに来たユリウスが居て、しかも寮長でミキびっくり。偉い人だったんだ……って思った。

「……はじめ、まして。こむ……ミキ=コムカイ、です」
→初対面。やや警戒している。

「えっ、ユリウスさん、えっ。寮長って、えっ!?」
→入学してから初めてユリウスを見たときの反応。相当驚いている。

タチアナ・イヴァーノヴナ・ヴェールユシティナ(野々花絢萌さん宅)
「タチアナ↔ミキ」……ターニャさん
 ミキの入学の手伝いの生徒の一人として派遣されたのがタチアナだった。タチアナはミキの入学の手伝いのために日本語を学び、初対面で日本語で話しかけたことによりミキはある程度タチアナに懐いている。時々挙動が不審だけどいい人で、日本語が通じる貴重な相手の一人。ミキが一人で魔法の練習をしている際にアドバイスなんかもしてくれているためタチアナに対する好感度は高め。
 ただ、タチアナはミキをかわいいかわいいと褒めてくれるため、日本語で口が悪いのがバレてしまったら嫌われてしまうかも、と少し不安に思っている。
 また、女の子らしい見た目をしているタチアナに対し憧れを抱いている。

「日本語……?喋れる、んですか?……私のために覚えた?……ありがとう、ございます」
→初対面。ガチガチに警戒していたが、その警戒を解いたようだ。

「あ、ターニャさん……!お久しぶりです。私ですか?私は、今魔法の練習をしていました。……え、見てくれるんですか?えっと……ありがとうございます」
→入学後。一人で魔法の練習をしている際に偶然会ったようだ。

−→←−



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:CS集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

木木野(プロフ) - ことにゃさん» ご承諾ありがとうございます。では近日中にボード、またはTwitterの方にお伺いいたします。よろしくお願いいたします! (2021年10月11日 18時) (レス) @page34 id: add981d1da (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - また、コメント欄では字数制限に引っ掛かってしまうため、ボードか、或いは私Twitterもやっていますのでそちらでお話できればと思います。 (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - 木木野さん» お声がけ頂き、ありがとうございます。よろしければ、フィーちゃんとエリスでどのような関係を想像しているのかなどお聞かせ願いますでしょうか? (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
木木野(プロフ) - 初めまして。同企画様にて「フィービー・マレット」で参加させていただいております、木木野と申します。エリスさんと関係を組ませていただけないかと思い、お声がけいたしました。ご検討よろしくお願いいたします! (2021年10月10日 10時) (レス) id: 76e0819e2b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ことにゃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kotonya/  
作成日時:2021年8月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。