−サンプルボイス・デュナミス魔法 ページ39
【サンプルボイス】
一人称・私
二人称・貴方。下の名前や上の名前で呼ぶこともあるが、呼び方は親密度による。
また、改まった場や初対面の相手などには敬語を使うし、どちらかと言うと敬語がデフォルトではあるが親しい人間相手ではその限りではない。
「はじめまして、みなさん。私が、今日から貴方たちが所属するルプス・カエルレウム寮の寮長、アメリア=メイです。これから、我がルプス・カエルレウム寮生として、そして誇り高きモーンストロム校生として、是非とも勉学に励んでくださいね」
「呼び方ですか……？そのままアメリアと呼んでくださって構いませんよ。もし呼びにくければ、エイミーでもミラでもメルでもご自由にどうぞ。それが私を指していると分かればなんだって問題ありませんので」
「貴方！何をしているのですか、それは図書室の本でしょう、それをそんなに雑に扱うだなんて……！良いですか、本は貴重なものであり、大切に扱うだけの価値があるものです。ましてや、学校図書館の本は自分以外の人も使うような公共物でもあるのですよ。……ああ、やっぱり。ページが折れてしまっていますね……貴方、この後授業は有りますか。無いのであれば、私と共に図書館に向かいましょう。先生に謝らなければいけませんからね」
「あら……？今日の朝食はスコーンなのね。ふふ、ありがたいことだわ」
「何かしら、そんなにじっと見て。私の顔に、何かついている？……え？綺麗だって？ふふ、お世辞でも嬉しいわ、ありがとう」
【デュナミス魔法】
召喚術系の魔法であり、ざっくり言えば過去の英霊を召喚することが出来る魔法。英霊と言っても、人型のそれが出てくるわけでは無く、霧が人型を纏って現れる形であり、またそれがどの程度人型に近いかなどは扱うものの技量による。
一族相伝とされている魔法がそのまま出た形であり、この魔法が発現したことにより彼女の家での地位はより一層次期当主として固まった。ちなみに、この魔法は少なくとも一族の中では一人しか使えないものであるらしく、娘に発現すると同時に元々この魔法を保有していた母はこの魔法が使えなくなる仕様である。
また、その英霊や関連する歴史についてある程度知っていないと英霊が答えてくれない、という事が起きることもあるそうだが、幸いアメリアは一般学の歴史も好んで学んでいるため今のところその事態に陥ったことは無い。
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木木野(プロフ) - ことにゃさん» ご承諾ありがとうございます。では近日中にボード、またはTwitterの方にお伺いいたします。よろしくお願いいたします！ (2021年10月11日 18時) (
レス) @page34 id: add981d1da (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - また、コメント欄では字数制限に引っ掛かってしまうため、ボードか、或いは私Twitterもやっていますのでそちらでお話できればと思います。 (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
ことにゃ(プロフ) - 木木野さん» お声がけ頂き、ありがとうございます。よろしければ、フィーちゃんとエリスでどのような関係を想像しているのかなどお聞かせ願いますでしょうか？ (2021年10月10日 18時) (レス) id: 741af468a4 (このIDを非表示/違反報告)
木木野(プロフ) - 初めまして。同企画様にて「フィービー・マレット」で参加させていただいております、木木野と申します。エリスさんと関係を組ませていただけないかと思い、お声がけいたしました。ご検討よろしくお願いいたします！ (2021年10月10日 10時) (レス) id: 76e0819e2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ことにゃ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kotonya/
作成日時：2021年8月28日 20時
