【歌い手】双子の歌い手は正反対なようです。part3

第98話&お礼　赤 ページ4

待って待って待って待って待って

月見から順位がついたというLINEが来まして…

ぎゃああああってなりました。はい。

ありがとうございますぅぅぅぅ！！

あとあと、パート1、1日で3500hitそしてパート2も1300hit‼

月見ともう死ぬんじゃないかって言ってました…

二人とも1日で1000hit以上行ったの初めてなんですよ…

ありがとうございます！！感謝でいっぱいです！

二人とも2作目で、しかも初コラボなのにこんなに評価いただけると思ってなかったんですけど、ここまできたからには最高の作品にしていくんでこれからもおねがいします！
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楓side

さぁさぁ、ついに三年の出番だぞぉ！！


もうやる気全開です

負けるきしねぇ←


《最初に 青団対緑団です》

おっしゃー、奏と彼方潰してやる


あの二人は…上にいる？！

あー推薦されたな←


「位置について よーい」

あ、今回は日本語なのか

パァァン！！


まず狙うのは…

前からくる女子かな

男子倒すつもりなのに女子倒せなくてどうするんだろw

『っと』

軽々しく下からポンと叩く

それだけで落ちるんだよなぁ別に掴もうとしなくてもいいのにw

ん？！あそこに彼方発見！

これは行くしかない！

っと通りすがりの男子を瞬殺←


なんか背伸びして足掻いてたけど

私の支えてくれてる子たちはクラスの中でも身長が高い子を集めたの。

無駄ねw


『かぁぁなたぁぁ！！勝負！』


前方に奏発見。仲間2騎で追い詰めているため彼方に集中して大丈夫そう。

彼「…」


彼方が無言…

集中…？してるのか？

ここは攻めるか。

前に詰めて帽子に手を出す


が避けられ私の帽子を取ろうとする。

私もすぐに避けた。

それで何人も殺ってきたのか…彼方怖い←

彼「なんか失礼なこと考えてない？」

『エスパーかよってか帽子ちょうだい！』

彼「あ、ちょっと！」

『よっしゃ！あ…』

彼方の帽子が取れて優越感に浸ってたら後ろから何者かに…

振り向くとそこには

『奏っ！』

彼「ナイス奏」

奏「まぁこんなもんよ」


パァァン！！

《残りの騎馬の数で決めます

青団 3騎 緑団……4騎 緑団の勝利》

うおぉぉぉぉという声が上がり応援団は太鼓などを鳴らし緑団を盛り上げる


奏「負けたか…」

『青には押されてるしね！これでやっと追いついたくらいかな』

彼「俺が取られなかったらな…」


《第2戦 黄団対赤団を始めます》

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