〇第8訓 彼らが変えてくれた……見つけてれた本来の自分 ページ10
吉「では今度のAの課題はおもいっきり笑ってみる事ですね。
まぁ銀時達笑ってみるとなら出来ますよ。」
そう良いながら松陽はまた遅れている銀時達を見る
A「私も3人となら…
…いや先生と3人となら出来ると思う…///」
そういうとAは照れているのか銀時達の方へ駆けていった
その顔は一般的な明るい普通の女の子だった
A「またケンカしてるし…いい加減にしなよ!!
また3人だけで置いていかれるよ!?」
自分から3人に話しかけた
銀「うわっ、ヤベッ」 A「よし!走れっ!!(笑」
ダッ___
桂「! 遅れてるぞ、高杉」
高「ムスッ))なんだと!!」
小太郎がイタズラに笑うと
ムスッと拗ねてスピードを上げて駆ける
そして、少し前には銀時とAが その様子を見ていた
A「なにをやってるんだか(呆」
銀時は呆れながら横目で見ているだけだった
吉「ふふ(微笑)遅かったですね」
そう言って銀時とAに向かって
微笑みながら手を差し出した
******************
【Aが銀時達に心を開いてから
数週間の月日が経った___その頃、Aは、と言うと】
A「あ!またケンカしてる!!いい加減成長しなさいよ!くだらないケンカばかりして!!」
銀・高「「うっ……(汗」」
元のシャイな性格など崩壊し←
今では銀時達と楽しく、明るく過ごしていた
桂「また、やってるのか。お前達も懲りないな(呆」
Aはハキハキとした一般的な少女となり
以前の世界に絶望した悲しい目など無縁だった
【1日を何時も通り平和に過ごし、松陽の元で
銀時とAは何時も通り床に着き
松陽に寝る挨拶をしようとしていたら】
A・銀「え・はぁ?明日ヅラと晋助・高杉が泊まる!?」
A「先生もっと早く教えてくれれば良かったのに!!」
吉「明日は休みで朝から4人だけですし、銀時は慣れているけれど
Aは初めてなので驚かせようと思いましてね(微笑」
銀「アイツら来るのかよ(汗」
A「? 晋助達が泊まるの、銀時は嫌なの?」
吉「ふふ(微笑)銀時は晋助達に取られるのが嫌なのでしょう」
銀「!?////」 A「先生は なんでか知ってるの?」
銀「! せ、先生!!///絶対に言わないでくれよ!?///」
吉「クスッ)) だ、そうですので内緒です。」
A「えぇ…気になるのに………」
スゴく鈍感なAに比べ、松陽は鋭かったらしく銀時《達》の想いを知っていた
〇第9訓 まさかの……お前らもかよ!? 初心者クッキング(笑)← 【画像付き】→←〇第7訓 この3人なら___信じるという気持ち
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のん(プロフ) - 絵が上手ですネ!情景が分かりやすいですo(^▽^)o (2015年8月4日 17時) (レス) id: 836f975100 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 面白かった!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 絵可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可(( (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 本当にゴリラだけどいいこと言ってるよな!!ゴリラだけど!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 絵可愛い (2014年9月14日 16時) (レス) id: eaea5ba8d8 (このIDを非表示/違反報告)
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