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〇第36訓 バットエンドのお知らせにご注意を ページ41

色々考えすぎると本当に頭がパンクしてしまいそうだったので考えるのは止めた

ある程度落ち着いてから、みんなと集合してから、もう1度辺りを見渡す




大体が片付いていたが、まだ先を進もうとする私たちの邪魔をしたいのか……




桂「あいつら……傭兵三大部族【荼吉尼族】……か?」

銀「よくわかんねぇけど敵なんだろ?敵なら斬ればいい話じゃねぇか」

高「お前、本当にバカだな!?傭兵三大部族ってんだから強ぇんだよ!!」


A「大丈夫でしょ?あっちは四体で私達4人

1人1体を殺れば良いわけだけど・・・・・。それとも、まさか、怖いの?」


クスクスと少しふざけて笑ってみる



銀・高・桂「「ニッ))んなわけ、ねぇよ!!」」



力強い3人の反応はやっぱり心強く感じる




ダッ___



4人全員が一気に走り出し、各々で1体の荼吉尼族を相手にする







___もちろん私達は勝った




A「たぶん今ので敵は最後……でも砦がこんなモンとはね……なんか釈然としないけど」

桂「確かに……強い種族だ。でもこれぐらいなら量で責められた方が厄介だったな」



妙に引っかかる


多少負傷したし、手強かった・・・・・でもこれで終わり?






なんか・・・・パッとしない









ちょうど、そう思った矢先







“背後に異様な気配、敵意”









A「ピクッ))後ろだ!!!!」









私の第六感がかつて無いほどの









警告を叫んだ







いや







.








“バットエンドの知らせ”



*****




A「・・・・・・・」


「そうかっかすんなよ・・・・・鎖使い」


A「うっさいよ、刀使い・・・・・2人を解放しやがれ」





私、そして銀時の目の前には桜族の刀使い“荒龍桜葵”
もう1人、銀時が以前に対戦したという“朧”






2人が率いる“天照院・奈落”








その奥には拘束された小太郎と晋助









_________殺意しか芽生えない、この現状

〇第37訓 黒桜鬼・・・・血に濡れた桜族→←〇第35訓  私達の最終戦  もうすぐで終わる戦の結末は……?



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のん(プロフ) - 絵が上手ですネ!情景が分かりやすいですo(^▽^)o (2015年8月4日 17時) (レス) id: 836f975100 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 面白かった!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 絵可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可(( (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
あいてる - 本当にゴリラだけどいいこと言ってるよな!!ゴリラだけど!! (2015年8月2日 14時) (レス) id: d8acbd1d87 (このIDを非表示/違反報告)
- 絵可愛い (2014年9月14日 16時) (レス) id: eaea5ba8d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マナ | 作者ホームページ:http://u/  
作成日時:2013年10月9日 20時

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