監督「黒バスで さんじゅうにっ!!」 ページ33
青峰「…。」
医者「…もう少し早ければ…救えました…けどっ…!!」
青峰くんたちの前にはもう目を覚まさないAが眠っていた
医者「すいませんっ…」
黒子「A…せんせっ…」
青峰「…悪ィ、テツ。俺ちょっくら行くわ…」
黒子「青みn…っ。」
______
燃えきった家の前に立つ青峰くん
青峰「…っくしょォ
ちくしょォォォォォうわァァァァァァァァァァァ!!!!」
_________
青峰「アイツは…俺のせいで死んだ。それの変わりはない。」
A「でもやったのはその放火魔でしょ?
なら、青峰さんは何も悪k…」
青峰「てめぇーに何が分かんだよ!!」
A:!!
突然Aの肩を強く掴んだ
本当に突然過ぎだよ青峰くん
青峰「知らねぇーくせに…何も知らねぇーくせに!!
お前が何を知っているっていうんだ!?
結論的に俺があの放火魔に恨まれてたからアイツは殺されたんだ!!
俺がアイツといなければっ…いなければこんな事にっ…
こんな気持ち…お前に…何が分かんだよ!!!」
A「はい、何も知りません。でも…誰もが聞いてもあなたは悪くない!!」
青峰「うっせぇ!!黙れ黙れ黙れ!!もうこれ以上しゃべんな!!」
A「いいえ!あなたは何も悪くない!!
もう抱えなくてもいいんです!!あなたは…本当は”優しい”人なんですから!!」
青峰:!!
A「それなら…私でも分かります。」
青峰「…うっ…うあぁっ…」
A「もう…抱えなくていいんです^^」
青峰「A…Aッッ!!!!」
Aさんかと思っているのか青峰くんはAに抱きつく
うん…
後で殺ろう←
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はっち(プロフ) - VALGUSさん» そう言って頂けると嬉しいです!!頑張ります(ノ´∀`*) (2014年11月9日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - はっちさん» 2つの作品のバランスが取れてて面白いと思いますよwwこれからも頑張って下さい☆陰ながら応援してます♪ (2014年11月9日 22時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - VALGUSさん» 原作無視になってますがね;;よろしくお願いします(*´∀`) (2014年11月9日 22時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
VALGUS(プロフ) - すごい面白いです!自分は神々の悪戯も黒子のバスケも大大大好きなので読んでてすごい幸せです♪更新頑張って下さい!応援してます☆ (2014年11月9日 20時) (レス) id: 89ee4bbed4 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - ヤンデンさん» スマイル頂戴しました!! (2014年10月28日 23時) (レス) id: dc56fcf2a2 (このIDを非表示/違反報告)
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