【黒子のバスケ】人狼ゲーム＊第４章

終了＿＿ ページ26

ＧＭ『相田リコさん、３票…七瀬Aさん、２票…今日の処 刑者は相田リコさんです』((ﾆｺｯ


A「うわァァァァァァァァ！！！」


相田「竹内くん…ありがとう」


竹内「…どっちにしろ、俺は死ぬ運命だったから、いいんだ」


中島「そんなの、ないよっ…ここで終わるなんてっ…」


今吉「すまへんな…っ」


A「ノーカンだ！こんなのノーカン！！私を処 刑して！！私も一緒に死ぬから！！」


ＧＭ『申し訳ありません、ルール上無理です』


A「やめて、お願い、私、もう、これ以上…」







ピピッ＿＿








相田「うっ！！ぎぃ…っ…アァっ…！！！」


A「やだ！ヤダヤダヤダ！！やめてっ！！やめてェェェェ！！！」


相田「Aちゃっ…いき、てっ…ごめっ…………」


A「あぁァァァァァァァァっ！！！」


ＧＭ『処 刑終了…結果人狼と村人が同数になりました、人狼の勝利です！

そして恋人も生きています、恋人は人狼の２人です』


中島「え…？だって人狼は七瀬さんと相田さんで…ま、まさかっ…」


今吉「すまへんな…わしが七瀬の相方で人狼やった」


中島「そん、なっ…」


今吉「相田はキューピット…あいつに頼まれてん…七瀬を生かして自分は死ぬってな…

ほんますまへん、七瀬…許してやってや…っ」


中島「くそっ…何で…僕はっ…((ﾋﾟﾋﾟｯ うあァ！！」


竹内「ぐっ…」







１人ひとり死んでいく


みんな置いてくの


もう、やだっ…







ＧＭ『おめでとうございます、あなた方には合計１億円差し上げます』


今吉「なぁ、わしらはいつになったら解放されるん？」


ＧＭ『さぁ？いつでしょうね？』((ｸｽｯ


今吉「もう七瀬(こいつ)４回やっとるんだぞ！？」


ＧＭ『ですが決めるのは私ではありません、私はただのゲームマスターですから』((ﾆｺｯ


今吉「ホンマ狂っとるわ…」


ＧＭ『さぁ…お眠り下さい』((ﾋﾟﾋﾟｯ


今吉「ぐっ…！」


A「…。」






もうこのまま私も一緒に死にたい


私をリコ先輩と共に殺してよっ…









ＧＭ『さぁ…nextstageへご案内致します』((ﾆｺｯ









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・YES ◁
・NO

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