【黒子のバスケ】人狼ゲーム＊第４章

３日目…３ ページ19

高橋「さてと…あなたたち結論は出たのかしら？

私を殺すか相田さんを殺すか…それとも七瀬さんを殺すか」


日比野「高橋的に七瀬は人狼なんだろう？なら殺すのはやめておいた方がいいんじゃないか？」


高橋「あら言ってなかったかしら？七瀬さんは人狼であり、恋人でもあると思っているの

だから私にとっては好都合な事なのよ

人狼も全滅、恋人も全滅、村人の勝利」


竹内「私にとって？」


高橋「ごめんなさい、言い方が悪かったわね

そこに村人たちの人も入れといて」


今吉「わしらも男らで話してたんや

まぁ、結局は互いに信じる方って決めた」


日比野「でも今本当に分かっているのは人狼はあと１人で、恋人は生存中

俺も高橋の意見には賛成なんだ」


中島「七瀬さんが人狼って事ですか？」


日比野「俺はそう願った方が嬉しい」


相田「私は逆に高橋さんが人狼と恋人だって思ってるわ」


竹内「じゃあ相手は？」


相田「私的には中島くん、あなたなの」


中島「え！！？」


相田「私の推測だとあなたたちは小野さんにバレていたんじゃないの？

そこで昨日、小野さんはあなたの元へ駆け寄って口論になった

けど小野さんはあなたが好きだからあなたを殺す前にいろいろしようとしたのね

けど小野さんは中島くんの相手をAちゃんだと勘違いしてて、Aちゃんを殺そうとしてた」


中島「違う！僕は恋人じゃない、村人だ！」


高橋「こんなの彼女が作った設定でしかないわ」


A「中島さん…私を騙してたんですか？

いや騙される方がおかしいのか…このゲームはそういうゲームだから…」


中島「違う！騙してなんかいない！！相田さんがおしいんだ！僕はただの村人なんだよ！！」


竹内「あー！！もうマジで分からなくなってきた！！」


今吉「本当にどっち選んでえぇか分からんわ…」








さぁ…あなたたちはどちらを選びます＿＿？

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