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偽ヤンキーちゃん…65 ページ25

黄瀬side









あいつが初めて笑った顔を見たと言った


それなら俺も同じだ


こいつの事を理解してなかった


ずっと悪相面しか見せないと思ってた


けど…俺は見てしまった


こいつの笑った顔を…


今まで散々の女たちの笑った顔を見たことある


でも誰もいいなんて思ったことはなかった


思っても桃っちや葵っちしかいなかった


けどそれよりも俺は…こいつにドキッとした









A「合わないのに…ちょっとは合うのかもしれませんね、あたしたち」((ニッ


黄瀬「なっ…///」((ドキッ









だから何で…


何でこいつにドキッってするんスか!?



だってこいつは…









A「わざわざ謝りに来てくれてありがとうございます、黄瀬くん

ちょっと心が落ち着きした

これからは気を付けますね?」


黄瀬「き、気をつけるって…?」


A「みなさんに近づく事です

あたしといるとみんな不幸になる…それだけは嫌ですから」


黄瀬「何で…決めつけるんスか…?」


A「ずっとそうだったから…それにあなたが言ったんじゃないですか」









そうだ…確かにそうだ


けど…認めたくない


独占したいって思った…こいつの"笑顔"を









黄瀬「俺だけにしろ…」


A「え…?」


黄瀬「他はダメでも俺だけはいい」


A「え…どうして…」


黄瀬「俺といれば傷付かないっスよ」


A「いやあなた以前に巻き込まれて…」


黄瀬「俺はアンタいれば他の女の子が近寄って来ないし

俺はアンタを近くで監視できる…どう?」









こんなのただの思い付きだ


けどそう言ったって事は…俺はこいつに興味を持ち出している









A「わ、かりました…それに乗ります

でもまた危ない目にあったらあなたはすぐ逃げて下さい

いくら苦手な人でも傷付けたくないですから」









俺たちは互いに知る事はなかった


これが本当の俺たちの始まりだと____

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設定タグ:黒子のバスケ , 事情少女物語 , 黄瀬涼太   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 邁さん» いろんな人からそう言われます(´・_・`)駄作者からにしても青峰とくっ付けたいんてますけどね…でもすいません!黄瀬落ちと決めてるもので…(・ω・) (2016年9月11日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいています。主人公ちゃんが大好きです!だから、主人公を傷つけた黄瀬くんより青峰と結ばれてほしいです…… (2016年9月11日 0時) (レス) id: c11e9e7240 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - ‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆さん» すみません!ミスが多くて!直しておきます!! (2016年9月7日 15時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - shinox2さん» 申し訳ないです(´・_・`) (2016年9月7日 15時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆(プロフ) - “どっちオッケー”“確かに青峰っは”脱字してます! あと、shinox2さんも言ってますけど淳じゃなくて敦ですよ! (2016年9月6日 22時) (携帯から) (レス) id: 20e66ae414 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年7月30日 6時

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