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偽ヤンキーちゃん…63 ページ23

黄瀬「いきなり来てすいませんっス…」


A「…。」


黄瀬「えっと…」


A「何しに来たんですか?」


黄瀬「…謝りに来たっス」


A「…へ?」


黄瀬「いや、さすがに言いすぎたと思って…

それにアンタを押し倒したりしちゃったし…」


A「そう…ですか…」









謝りわざわざ来たのは驚きました


ちょっとまだ嫌ですけど、あなたにもそういう礼儀があるんですね









黄瀬「けどまだ納得はしてない…俺の中ではまだアンタは…」


A「分かってます…それにもう慣れてますから

あたしはこうでもしないと生きられない

あなたに言われて分かりました」


黄瀬「ちょっ!別にそうして生きろなんて言ってないっスよ!?」


A「そうですけど、やっぱりどうやっても無理です

大輝くん…青峰くんみたいな人が他にいるとは思いません

この顔だって生まれつきですし変えられない

人は見た目で判断しますから」


黄瀬「それなら分かるっスよ

ほら、俺ってモデルやってるから…この通りイケメンじゃないっスか」









それ自分で言いますか…


でもそれだけ自信があるという事ですよね









黄瀬「だから近付いてくる女のはみんな同じ…そう思ってたんス…

けど桃っちや葵っちは違った…

本当の俺をきちんと見てくれた

中にはこういう人もいるんだって分かった

だからアンタの気持ちも分かってたはずなんスよ、俺は…

けど俺は理解しようともしなかった…」


A「たぶん黄瀬くんはあの時巻き込まれたから…あたしといると周りも被害に合うからそう思ってるんじゃないでしょうか?

確かにあたしとこれから入ればまたあぁいう風に絡まれる事になりますからね…」









だからあの時あなたが言ってくれた事は…あたしへの忠告になったんです


あなたのおかげであたしも大切な人を巻き込むところでした


だから…あたしはあなたに救われたのかもしれないって…そう思うんです









黄瀬「でも違う」

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設定タグ:黒子のバスケ , 事情少女物語 , 黄瀬涼太   
作品ジャンル:アニメ
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はっち(プロフ) - 邁さん» いろんな人からそう言われます(´・_・`)駄作者からにしても青峰とくっ付けたいんてますけどね…でもすいません!黄瀬落ちと決めてるもので…(・ω・) (2016年9月11日 22時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいています。主人公ちゃんが大好きです!だから、主人公を傷つけた黄瀬くんより青峰と結ばれてほしいです…… (2016年9月11日 0時) (レス) id: c11e9e7240 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - ‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆さん» すみません!ミスが多くて!直しておきます!! (2016年9月7日 15時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - shinox2さん» 申し訳ないです(´・_・`) (2016年9月7日 15時) (レス) id: 0eff3bc0c1 (このIDを非表示/違反報告)
‡setokano‡☆黄瀬愛し隊No.0☆(プロフ) - “どっちオッケー”“確かに青峰っは”脱字してます! あと、shinox2さんも言ってますけど淳じゃなくて敦ですよ! (2016年9月6日 22時) (携帯から) (レス) id: 20e66ae414 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はっち | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年7月30日 6時

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