【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日 俺は恋に落ちていた ５ 【黄瀬涼太】

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青峰side









赤司の女…と思いきや違うと言ってきた


じゃあ何だ？


ただ赤司が惚れてるだけって事か？









青峰「ふざけんなよあいつ…」


A「…あの、青峰くん」


青峰「あぁ？」


A「バスケは…楽しいですか？」


青峰「何だよ急に…」


A「いえ唐突に思ったんです」









何だ？


こいつもテツみたいは事言う気か？









青峰「別に…俺は何となくやってるだけだよ」


A「そう…ですか…

やはりあなたは…あなたたちは変わってはないんですね」


青峰「はぁ？」


A「あ、いえ…こちらの話です」









俺…こいつの顔何処かで見た事がある


何かそう思った


すると勝手に体が動いてこいつに近付こうとした


その時だった









「何やってるの！青峰くん！！」


青峰「さつき？」


桃井「もう！まだ練習…ってA？

てか何して…ま、まさか！Aに何しようとしてるの！？」


青峰「はぁ！？何もしてねぇーよ！！」


桃井「ごめんね、A！青峰くんすぐ手を出すから…何かされてない？」


A「あ、うん。私は大丈夫…」









こいつ勝手に勘違いしやがって…！！


けどよく見たらこいつ胸が((←









桃井「もう！帰るよ！！ごめんね、A！」


A「う、うん」


青峰「いて！おい引っ張るなよ！！」


桃井「うるさい！ガンクロクロスケ！！」


青峰「ガン…スケ！？」









意味分んねぇ！！


けど…あいつのあの顔…何処で見たんだっけ？


まぁ いっか

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