【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日 俺は恋に落ちていた ５ 【黄瀬涼太】

＊ １７９ ＊ ページ19

Aside









澤村「もう大丈夫なのか、灰崎？」


A「はい、ご迷惑をお掛けしました」


菅原「病み上がりだべ、無理しちゃだめだからな？」


A「はい！」


影山「本当に大丈夫なのか？」


A「うん、心配してくれてありがとう」









午前中ゆっくり休んだら体調が良くなった


今はお昼休みが終わる１０分前









及川「Aちゃーーーーーんっ！！

大丈夫！？もう平気なの！？何もされてない！？」


A「うるさいです近づかないで下さいクソ川さん」


及川「うん、大丈夫みたいだね…」


A「…ですが心配していただきありがとうございます」


及川「ツ、ツンデレ！？」←


岩泉「何でそうなるんだよ！！」


及川「痛い！？急に殴らないでよ！！」


岩泉「もう大丈夫なのか？」


A「はい、午後は倍は頑張ります」


岩泉「あんまり無理すんなよ」


A「はい、ありがとうございます！」


及川「俺の時と態度が違う！」



「あ、灰崎」



A「国見くん」


国見「大丈夫なの？倒れたって聞いたんだけど」


A「うん、大丈夫」


国見「よかった…じゃなきゃ及川さんがうるさくてどうしようも…あっ違った

みんな心配してたからよかった」


及川「国見ちゃん！今本音出てたよ！？

何さ！みんなして俺をさ！！」









何か相手するのも疲れました


そろそろ準備でも…

















ガシッ＿＿＿















A：！！


「一緒に来てもらってもいいかな」


A「…赤司くんっ」

＊ １８０ ＊→←＊ １７８ ＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す