【黒バス×ハイキュー】君を見付けたあの日 俺は恋に落ちていた ５ 【黄瀬涼太】

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灰崎side









手放す気はないって言っても俺は信じない


コイツの事信用出来っかよ


でも…俺はAを信じることにはしてる


さっき外から聞いてた


よりを戻すことはなかったけど


仲直りはした


つまりコイツの事を許したんだ


本当お人好しだよな、あいつも


だからすぐ騙されたりして悲しむんだよ


でも…そんなお前だから誰にも好かれて…









灰崎「リョータ…俺は信じお前が何と言おうと許す気はねぇーよ」


黄瀬「そんなの分かってることっス

でも将来的にはお兄サンになるんで一応報告を」


灰崎「はぁ？誰がお兄サンだ！！」


虹村「お兄サンはどうでもいいんだよ」


灰崎「はぉ！？よくね((ガシッ 痛っ！？」


虹村「敬語だっていつも言ってんだろー、ショーゴくん？」









くそっ！


相変わらずコイツも手加減なしかよ！！









黒子「あの、いいですか？」


虹村「何だ？」


黒子「僕もそろそろ帰らないと怒られるんですが…」


黄瀬「…あっ」←


虹村「あっ！そうだったな！

よし、黄瀬！怒られてこい！」←


灰崎「はっ、黄瀬ザマァww」


虹村「ついでにお前もな？」


灰崎「はぁ！？」←









この後 体育館に戻ると予想通り黄瀬は怒られ


俺は虹村さんに殴られた


いや何で！？

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