第40話「急な変化」 ページ39
近藤「でー…仲直りして和解した、と」
沖田「にしては…」
土方「懐きすぎじゃねぇーか?」
小夜「えへへ」
A「あはは…」
ちゃんと話し合いをして分かってもらえた事を近藤さんたちに報告しに来た
何故か小夜さんはずっと私の腕を使っている…というか組んでいるというか…
A「さ、小夜さん、一旦離れていただいて…」
小夜「いやです!小夜はずっとA姐さんとくっ付きたいのです!」
2人「「姐さん!!?」」
沖田「へぇー…」
A「小夜さん!!」
小夜「えへへ」
私は何もしてない
ただ怒っただけなのになんでこんな変わるの!?
はぁ…
近藤「まぁ、これで仕事してくれるならいいさ!」
土方「信用すんのか?」
近藤「今の所はな…それにAさんに任せようと思う!
結果彼女がこうして解決してくれたからな!」
土方「そうか」
小夜「あっ!」
A「わっ!ビックリしたぁ…どうしたんですか?」」
小夜「A姐さんってお母様をお探しなんですよね?」
A「え、あぁ、うん…あれ?言いましたっけ?」
小夜「小耳に挟んで…そのお手伝い小夜もします!」
A「ありがたいけど、大丈夫ですよ
土方さんたちにお願いしてますし…」
小夜「土方さんたちが入らない所とかあるじゃないですか!
そんな所を小夜が調査します!」
A「大丈夫ですよ」
小夜「いえ!小夜も姐さんの((
A「家事覚えなきゃ…いけないでしょ?」
小夜「は…はぃ…」
近藤「そうそう!家事を覚えてくれよ!家政婦なんだからさ!」
小夜「わ、分かってますよ…でも!家事をしつつ姐さんのお母様も探します!
姐さんにはずっと迷惑を掛けていましたから…」
A「お気持ちだけ受け取っておきますね」
小夜「姐さん!!」
なんか逆に変な事になった気がする…。
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