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彩綾「今日からマネージャーとして入部した一年生よ」
巴「鳳巴です!」
A「白鳥Aです」
彩綾「バスケも分からない子たちだからしっかり教えてあげてね」
「「はーい!」」
巴「よろしくお願いします!雲雀先輩!」
A「よろしくお願いします」
彩綾「えぇ、よろしく
マネージャーはさっきの人で全員よ
3年生がいないから私がマネージャーのリーダーをしてるわ
他の皆も優秀だから何でも聞いてちょうだい」
巴「はい!」
彩綾「じゃあ初めて基礎から教えるわね」
そう言って雲雀先輩の後を追いかけるけど…
正直分からないわ
内容は把握できたけど、バスケ自体のルールや言語がまだ完全に分からない
一日で覚えられないのね
彩綾「それでここで…白鳥さん、大丈夫かしら?」
A「あ、はい」
巴「ついて来れそう?」
A「大丈夫」
彩綾「白鳥さんはバスケ自体も知らないのよね
あなたはそれから教えた方が良さそうね
鳳さんは向こうと合流してくれるかしら?」
巴「あ、はい!わかりました!!」
すると巴が行ってしまった
まぁ、しょうがないわよね
彩綾「それでは白鳥さん、こちらに」
A「はい、よろしくお願いします」
彩綾「大変かもしれないけど一から教えてあげるわ」
この日の部活は大変だった
こんなに覚える事がたくさんあるとは…
ただの部活だと思ってたけど…勘違いをしていたわ
__________
彩綾「今日はここまで…大丈夫、白鳥さん?」
A「はい…まだ覚え足りない所は沢山ありますが…覚えてきます」
彩綾「急がなくても大丈夫よ、最初はみんなそうだから
後は鳳さんから聞くのもいいわよね」
A「はい、そうします」
ふぅ…疲れた…
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