story…114 ページ34
あの後少し落ち着かせて、私たちはショッピングモールの中にあるカフェへと来た
周りもどうやら分かっているらしいけど、そこはあえて無視する
もう顔もバレてるしいいや
あ、でも今は眼鏡してないし、髪も下ろしてるから普段の私とは違うから大丈夫かな?
桃井「なんていうか…あれ、だね
想像以上のお父さん、だね」((アハハ
黒子「君の両親は分かっていましたが、間近で見るとすごいですね」
A「さつきちゃんと黒子くんにも迷惑掛けちゃってごめんね?」
桃井「ううん、私たちの場合は青峰くんが悪いから!」
黒子「青峰くんの気持ちも分かりますが、置いていくのは良くないですよ」
青峰「だから悪かったって…」
桃井「まったく…Aちゃんは大丈夫だったの?」
A「うん、逆に助かったよ」
父「ねぇねぇ、A、お父さんも話したいなぁ…」
A「…。」
父「うっ…」((ビクッ
A「はぁ…もう何も言わない、青峰くんに?」
父「そ、それは…」
A「い・わ・な・い!?」
父「い、言わない!!今日は((ゴニョ」
A「…いいよ」
父「桃井ちゃんと黒子くんだよね?初めまして!嵯峨貴之!この可愛い可愛いAの父親だ!
俺のお嫁さんは有名な声優さんで寺門悠里で、君たちも知っている通り嫁のゆーりも可愛い!!
Aとゆーりは俺の大事な家族だから手を出したら分かってるよね?」((ニコッ
「「(笑顔の裏が怖い!!)」」
A「はいはい、そこまでにして」
桃井「そういえば従姉妹さんデビューしたね!」
A「え?」
父:??
桃井「ほら!スタードレス!最新のヤツのOPだよ!あれASAGAOでしょ!?」
A「え、あ、うん!そう!そうみたいなの!」
わ、忘れてた!
ASAGAOの設定は従姉妹にしてたんだ!
父「ん?どういう意味だ?」
A「あははー」
お父さんには後でちゃんと説明しておこう
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです!思わず一気読みしてしまいました(笑)主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります!更新楽しみに待ってます! (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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