story…８４ ページ4
青峰「もういいのか？」
A「うん、お腹いっぱい」
青峰「俺はまだまだいけっぞ！あっ！今度フランクフルト食いてー！！」
さすが運動部
唐揚げ、ポテト、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、大判焼き、焼き鳥に…後は覚えてない
私は唐揚げとりんご飴を食べた
青峰「ほら！」
A「え、私…」
青峰「ここのウマいんだよ！食ってみろよ！」
A「う、うん((ﾊﾟｸｯお、美味しい！！」
青峰「だろ！？二つ食べようと思ったんだけどうまくてよ！お前にも食わせたくて！食えるか？」
A「うん、これくらいなら」
青峰くんは思ったことがあったらすぐ行動する
面倒くさいのは嫌い
だけどどこか優しいの
ぶっきら棒っていうのかな？
A「青峰くん、ケチャップ付いてる」((ｸｽｯ
青峰「あ？」
こんな時間がずっと続けばいい
心の奥でそう思った
「あれ？大ちゃん？」
「本当ですね」
青峰「あ？…あっ…さつきにテツ…？」
A「え？」
本当だ、さつきちゃんだ！
後は…バスケ部の人？
桃井「私が誘ったら来ないって言ってたのはこの事ねーw」
黒子「え、君彼女いたんですか？」
青峰「ばっ！違ぇーよ！」
A「わ、私なんかが、あ、青峰くんの、か、彼女！？め、滅相もない！！」
青峰「つかお前らも２人じゃねぇーかよ！」
桃井「わ、私のテツくんは！！」
黒子「赤司くんたちと来たんですけど、どうやら逸れてしまったみたいで…」
桃井「う、うん、そうなの…」
あれ？なんかガッカリしてる？
気のせい、かな？
黒子「それより君が女の子２人で出掛けるなて…変わりましたね」
青峰「お前は俺の母親か！」
黒子「僕は男です、父親になります」
青峰「そういう意味じゃねぇーよ！？」
黒子「青峰くんに何もされませんでしたか？」
A「え、あ、はい？」
黒子「この人女の子には目がなくて…」
青峰「テツーー！？」
A「えっと…」
桃井「テツくん、そこまで！
半分は本当だとしてもAちゃん信じてるからw」
黒子「あ、すいません」
A「え、嘘…？」
青峰「ったくお前ら…」
桃井「とりあえずここでもアレだからちょっとここから外れない？人多いからさ！」
黒子「そうですね」
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はっち(プロフ) - 瑞月さん» ありがとうございます(o^^o)更新遅めになってしまいますがこれからもよろしくお願いします(°▽°) (2019年8月9日 2時) (
レス) id: 031bd78554 (このIDを非表示/違反報告)
瑞月 - この作品とっても好きです！思わず一気読みしてしまいました（笑）主人公ちゃんの歌が生で聞きたくなります！更新楽しみに待ってます！ (2019年8月8日 23時) (レス) id: eb916a53d0 (このIDを非表示/違反報告)
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