【黒子のバスケ/ＳＡＯ】紅の妖精 〜 ヤツの支配から逃れるために 〜

ＡＬＯ　…　４１ ページ7

死んじまった…か…


　また初めからやり直しか…


　時間がないっていうのにな…


　この数字が０(ｾﾞﾛ)になるまでは意識があるのか？


　そんなのはどうでもいい


　早く蘇生させてくれ


　またココに来てあの上に行きたいんだ


　次こそは必ず…


　ん…？あ、あれは…リーファ！？


　帰ったんじゃ…


　それよりもココは危険だ！


　２人でもこんななのに１人で来たら自 殺行為だ！


　するとリーファは俺とキリトを抱えてそのまま下に降りる


　だが、その間にもヤツらがリーファに攻撃していく


　もうやめてくれ…


　こんな無茶は…


　気がついた時には俺は…俺たちはリーファによって蘇生されていた








リーファ「何であんな無茶したの！？いくら２人が強くても無茶だよ！！

　もっと人数を揃えてからじゃないｔ…」

キリト「それじゃ遅いんだ。ありがとう、リーファ。もうあんな無茶はしなくれいい。

　俺たちは大丈夫だから…これ以上迷惑はかけたくない。」

リーファ「待って！」

ヒカル「止めても無駄だ。俺たちは何を言われようとも行く。」









　そして再扉に向かう







リーファ「ま…ってっ…！もうやめて…

　いつものキリトくんに戻って…

　あたし…あたし…キリトくんの事…」

キリト：！！








　そうか…


　リーファはキリトのこと…









キリト「ごめん…リーファ。あそこに行かないと何も終わらないし、何も始まらないんだ。

　会わなきゃいけないんだ、もう一度…”アスナ”に。」

リーファ「え…」








　そこ言葉に何故かリーファが固まっていた

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