【黒子のバスケ/ＳＡＯ】紅の妖精 〜 ヤツの支配から逃れるために 〜

ＡＬＯ　…　４６ ページ12

あれから４人で挑戦したがやはりキツかった


　またダメだと思った時


　ドラグーン隊とシルフ隊が駆けつけてくれた


　そしてついに俺とキリトは中に入った








キリト「ここは…」

ユイ「分かりません…ナビゲーート用のマップ情報がこの場所には無いようです。」

キリト「アスナとアオイの場所は？」

ユイ「はい…ママはかなり近いです。ですが…アオイさんのはあまり…」

ヒカル「…そうか。ならアスナの方から行こう！！」

ユイ「分かりました！上の方…こっちです！！」








　ユイちゃんに案内されて上へ向かう


　そして上へでた…が


　あおこには空中都市がなかった









キリト「無いじゃないか…全部嘘だったのか！？許されないぞ…っ」

ヒカル「もう少し探せば何かあるんじゃ…」

ユイ「パパ！ヒカルさん！！」








　ユイちゃんが何かを見つけた


　そこには…







キリト「ア…スナ…？」

アスナ「もしかして…キリト…くん…？」

ユイ「ママッ！！」

アスナ「ユイちゃん！！」

キリト「アスナ。」

アスナ「キリトくん…信じてた…きっと迎えに来てくれると。」

ヒカル「無事で良かったよ、アスナ。」

アスナ「ヒカルもありがとう＾＾」

キリト「よし…次はアオイだ。」

アスナ「え…？アオイは現実世界に…」

ヒカル「それｇ…」








　ズンッ！！






全員：！！？

キリト「なっ何だ！？」

ユイ「きゃあっ！！」

アスナ「ユイちゃん！？」

ユイ「パパ…ママ…気をつけてっ！何か…よくないモノｇ…」

キリト「ユイ！？」







　ユイちゃんが消えた！？


　しかもココはどこだ…







ヒカル「どうなってんだよっ！」








　すると次の瞬間


　何か重りがついたような…


　体が耐え切らず地面に伏せる…そして…








??「まさか…ココまで来るなんて思わなかったよ。」

ｷﾘﾄ/ﾋｶﾙ「「須郷ッッ！！！」」

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