何万回だって君が好き。 (ページ11) - 小説

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お願い事小瀧side ページ11

"どうか、Aの友達でいてほしい。例え覚えていなくても、ずっと一緒にいてほしい"

俺は本間アホや。前、重岡さんが俺を覚えてない事がショックで、逃げ出してしまった、、、

こんなやつが側におってええんやろうか。

できることなら一緒にいたいけど、、、
俺は、、、

ううん。こんなにネガティブな事思ってたらあかんよな！

頼まれたからには、やるだけやらな！

挑戦あるのみやろ？！

当たって砕けろや！

重岡さんのためなら！

俺はずっと君の側で君の笑顔が見たいんや！

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作者名：いちごみるく | 作成日時：2020年1月28日 23時