私、アイドルになりたいです! ページ12
やっと生徒会長室前に着いたが、"変人"というか、個性がかなり強い2人に会い、私はかなり疲れていた。
アイドル科はこんな事が日常的になのだろうか…。
4月から転校してきたばかりだというのに、あんずちゃんはこの環境に馴染んでいる。
あんずちゃんには尊敬しかない。
…皆さんイケメンだし、私は歌もダンスも素人だ。
でも、私にアイドルの素質を見出してくれた人がいた。
私は、その人の期待に応えたい。
そのために、私は私のなりたいアイドルになる!
そう決めて、生徒会室のドアをノックした。
「入りなさい。」
『失礼します。』
「あ、Aちゃん!もしかして…。」
『うん。私、アイドルになりたいです。
あんずちゃん、生徒会長、どうぞよろしくお願いします。』
「ホント!?嬉しい!ありがとう、Aちゃん!
こちらこそ、よろしくね!」
「Aちゃん、この話を受けてくれてありがとう。
ようこそ、夢ノ咲学院アイドル科へ!
生徒会長として、君を歓迎するよ。」
こうして私はアイドルの道を踏み出した。
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妖精・ナルル(プロフ) - はすさん» 返信遅くなってごめんなさいっ(汗)楽しみに待ってますっ! (2022年1月24日 19時) (レス) @page7 id: 7f2e06c0f1 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - はすさん» 分かりました。更新お待ちしてます。 (2022年1月21日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
はす(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます!頑張って更新していくので、どうぞよろしくお願いいたします! (2022年1月21日 8時) (レス) id: a26ec4d50f (このIDを非表示/違反報告)
はす(プロフ) - 妖精・ナルルさん» ありがとうございます!嬉しいお言葉励みになります!これからも頑張って更新していくので、どうぞよろしくお願いいたします! (2022年1月21日 8時) (レス) id: a26ec4d50f (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話の続きが気になります。 (2022年1月20日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はす | 作成日時:2022年1月20日 17時