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怖くて、振られたらどうしようって、でもどこかで期待している自分がいた。


でもやっぱり、嫌われたら怖くってオレはすぐに目をぎゅっと瞑った。


目を閉じた後の少しの間 オレにはものすごくながい時間に感じた。




その時、凜乃さんの長い腕がオレの事を包み込んだ。


細いけどしっかりと筋肉のついた腕をオレの背中まで回して、離さなかった。


A「り、のさ「オレのほうが!!オレの方が、お前のこと、









___好きだから」」



A「へ…」


凜乃「わかんない?じゃあ言うよ。…好きだから、オレも好きだよAのこと」





どうしよう、嬉しい。


嫌われてない。


変だと思われてない。


この気持ちが凜乃さんにとどいてる。




ずっと前から彼の事は知っていた。でも自分の気持ちに気づいたのは少し前。


一週間に一回の幸せが、形を変えた幸せにへとなっていく。


それでも男同士っていうのには変わらないから世間の目が怖い。



だけど、凜乃さんは選んでくれたから。


選んでいてくれたから。オレよりももっと前から、選んでいたから。



いろんな思いがこみ上げてきて泣きそうになっていく。




A「う、ぁ、凜乃さ。ん。好きです、好きです、好きです、好きなんです」


凜乃「オレも」


A「好きです、あなたのことが」


凜乃「うん、オレも」


A「良かったです、凜乃さん!!」


泣きそうになったのを必死にこらえたのに、やっぱり涙が出てしまう。






この気持ちはやっぱりこの言葉にしか表せない_









嬉しい、大好き、凜乃さん






_____
Aくんの気持ちになるとこっちも嬉しくて文章力がおかしくなるぜぃ(言い訳)

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turu(プロフ) - 夜璃咲(#ほぇっぶ)さん» 返信遅くなってすみません…! ありがとうございます…( *´艸`) (2018年5月24日 15時) (レス) id: c11f7329cd (このIDを非表示/違反報告)
夜璃咲(#ほぇっぶ) - 萌えました。美味しいです。涎がでてきます。高評価しました。…30番目じゃなくて少し悔しかったです!ごちそうさまでした(∵) (2018年5月17日 6時) (レス) id: fd981fbf40 (このIDを非表示/違反報告)
turu(プロフ) - 君色さん» コメントありがとうございます! 彼目線のもつくらせていただきますね! (2018年2月9日 17時) (レス) id: c11f7329cd (このIDを非表示/違反報告)
turu(プロフ) - ひにゃさん» コメントありがとうございます! ヤンデレは私の中で正義です…(白目) (2018年2月9日 17時) (レス) id: c11f7329cd (このIDを非表示/違反報告)
君色(プロフ) - はじめまして!彼目線、よんでみたいかな・・笑話が進んだらでいいのでいつかかいてほしいです! この作品、個人的にすごい好きです。更新再開してくれるのを待ってます!!! (2018年2月3日 22時) (レス) id: b5a79e1de9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:turu | 作者ホームページ:   
作成日時:2017年12月24日 16時

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