ゲームの世界へゴー！ ページ8
『ねー、マホロアー。』
マホ「なぁに？」
『ゲームの世界に行きたーい。』
マホ「エェ？」
マルク「ソレならボクもついていくのサ。」
『ていうか行け。帰れなくなるから』
マホ「あんまりマルクを怒らせない方が身のためダヨォ」
マルク「マホロア、何か言ったのサ？」
マホ「いや、ナンデモー。」
マホロアは少し棒読みの様子で言った。
――と、言うわけで。
『すげー、花キレー。夢の泉神秘的ー。二人ともこんな綺麗な世界で過ごしてたんだねー』
来ました。
マホ「まぁ、ボクはほとんどローアの中かその周辺にイタだけだけどネェ！」
マルク「……ニート。」
マホ「マルク、何か言った〜？」
『はいはい、二人とも喧嘩売るのはやめてね〜。』
二人を鎮めて周りを見ると、そこには私のいた世界よりは大きいカービィがいた。どうやらベルをコピーしているみたいだ。
カービィは私の隣にいる二人を見て唖然とした顔をしていた。(以下ゲムカビ)
ゲムカビ「マルク……マホロア！？」
ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!!
……じゃなくて。二人ともこの世界からいなくなったんだよね〜
マホ「あ、カービィ！」
マルク「久しぶりなのサー」
ゲムカビ「二人共、一体どこに行ってたの！？どれだけみんなが心配したと思ってるの！！」
二人はニコニコして言った。が、カービィは目を吊り上げ怒った様子でそう言った。
意外とこの世界のカービィはおかんみたいな感じ？いや、違うか。
そんなことを考えていると、
ゲムカビ「あれ、キミはだぁれ？」
『え？あ、私はAです。よろしくお願いします。』
ゲムカビ「敬語じゃなくてもいいよ！キミは二人のお友達なんでしょ？ボクはカービィ！これからよろしね！」
『あ、うん、よろしく！』
ゲムカビ「それに、君を見ていると、ずっと昔からおともだちだった気がするよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レーニャン - グリル出たからタランザにも出てほしかった (2022年2月1日 21時) (
レス) @page2 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - ああああああああああああ！最高！！！ (2021年4月10日 17時) (レス) id: e424c5f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
kanon(プロフ) - 告白の所、マジで叫んだ（きゃーーーーーーーーーーーーー） (2018年5月26日 15時) (レス) id: b3ffb18d6e (このIDを非表示/違反報告)
小5オタァな狼月 - シャドー君クッキーありがと！ つーかフォォォォォォォォォォォォォメタとダメタに告白ーーーーー！！！ (2016年10月1日 0時) (レス) id: 997f0cd006 (このIDを非表示/違反報告)
メタ様マジＬOＶＥ - シドニーさん分かる！分かるよ！その気持ち！ (2016年8月8日 7時) (レス) id: 7ac2b69858 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
