刀剣女士 にじゅうさん！ ページ27
夜叉黒雪side
『あ”ー…頭痛ぇ』
長谷部「だから飲み過ぎるなと言ったんだ」
『だって次郎ちゃんが〜』
長谷部「次郎太刀のせいにするな」
『ちぇー』
可笑しいなぁ、僕昔はお酒強かったんだけど…。
久しぶりだったから飲み過ぎたか。
『そーいえば…ジャージありがとね！』
長谷部「洗って返せ」
『そこは構わんとかって言ってよ』
女の子の扱いがなってないなぁ〜。
翠「ｳｴｯ…きもちわるっ…」
『あ、やっほー翠！』
翠「ｸﾞｯ…くろと長谷部か…」
『翠も二日酔い？僕も頭痛いんだよねぇ…』
翠「キツいよな二日酔いｳｯﾌﾟ」
翠「あ、そういえばくろの内番服届いたぞ」
『え、ほんと！？』
翠「ああ、三着くらい届いてたな」
『朝餉食べたらみる』
翠「分かった」
内番服かぁ…ま、なくても長谷部の借りるから別によかったんだけどね！
長谷部「俺はもう貸さないからな」
え、なんで分かったし。
長谷部「お前の考えていることなど、手に取るように分かる」
『これこそ相思相愛だね！』
長谷部「は？」
『そんなあからさまに嫌がられると流石に傷付く』
「おや、主殿、長谷部殿、くろ」
翠「おー！一期か…って、くろ！？」
『おはよういち兄！』
長谷部「いち兄！？おい、どういう事だ」
『んふふ、僕粟田口なんだぁ〜』
僕といち兄のやり取りを見て長谷部と翠は「は？」と何度も連呼している。
ちょっと精神不安定なのかな？←
『ま、いいや！早く朝餉食べに行こうよ』
一期「くろ、まだ二人は状況が掴めていないらしいから、先に大広間へ行こうか」
『はーい』
未だにぽかーんと口を開けてたたずむ長谷部と翠を置いて、僕といち兄は途中にばったり出くわした粟田口の短刀くん達と一緒に大広間へ向かった。
みっちゃんのご飯が食べれる！
『みっちゃんご飯！！』
燭台切「まずは席についてね」
『みっちゃんご飯！』
燭台切「うん、話しを聞こうか」
歌仙「とか言いながらおかずを小皿に分けようとするんじゃない」
『かーせーん！ご飯！！』
歌仙「ちょっと待ってて」←
燭台切「歌仙くんも人のこと言えないよね！？」
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聖カコ(プロフ) - 作者名、確かに響きがいいですね。この作品に癒やされてます。いつも更新感謝です。 (2019年4月23日 22時) (
レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 素直じゃない長谷部可愛い。宝箱イベ、宝箱の鍵は出ても蔵の鍵が出ない・・・ (2019年4月10日 21時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
月下(プロフ) - 長谷部の小説少ないので嬉しいです！基本的に箱推しなので、みんなの分読みたいんですよね〜。更新頑張ってください！ (2019年4月4日 13時) (レス) id: 44bf1c6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
聖カコ(プロフ) - 我、長谷部沼の住人なり・・・伽羅ちゃんも大好きですが。面白いです。更新頑張ってください！ (2019年4月3日 17時) (レス) id: 7a3bf8ffac (このIDを非表示/違反報告)
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