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七拾壱の幕(貴方side) ページ24
陽の光が私を照らす。
眩しすぎるほどに綺麗な光は、まるで導いているようだ。
……A…
あぁ…この声は…
……おいで…………
聞こえるはずもない声が鼓膜でこだまする。
心地が良くて…すぐにでもそちらに……
私は…頑張れたでしょうか
一度は……貴方様に握ってもらいたかった
式神としてではなく…刀として仕えたかった
晴明様…藤姫は……Aはここに……
『すまないな』
『ーーーーー…』
七拾弐の幕(にっかり青江side)→←七拾の幕(山姥切国広side)
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ハク(プロフ) - とっても面白かったです!!番外編もみてみたいです! (2017年4月10日 17時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
新雪 - 最後涙でそうになった。w (2017年1月4日 1時) (レス) id: 295e266782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はせがわ | 作成日時:2016年5月2日 20時